熊本県小国町:農業集落排水の経営状況(最新・2024年度)
熊本県小国町が所管する下水道事業「農業集落排水」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2024年度)
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率は、111.15%であり全国及び類似団体平均値を上回っているが、使用料収入以外の収入に依存している状況であるため、今後とも経営改善に努める必要がある。②累積欠損金比率は、該当数値なし。③流動比率は、62.16%であり全国及び類似団体平均値を上回っているが、100%を下回っているため、経営の改善に努める。④企業債残高対事業規模比率は、全国及び類似団体平均値を大きく上回っている。ポンプ設備の更新時期であることから企業債の発行が多くなっている状況であるが、投資効率を考慮して計画的な事業及び企業債の発行に努める。⑤経費回収率は、類似団体平均値を僅かに上回っているが、100%を大きく下回っているため使用料収入以外の収入に依存している状況である。今後経営改善に努めていく必要がある。⑥汚水処理原価は、類似団体平均値を下回るが、機器の能力低下等の影響による維持管理費の増加や人口減少に伴う有収水量の減少が考えられるため、今後適切な更新を行い、コスト削減に努めたい。⑦施設利用率は、類似団体より高くなっているが、処理機能を超過していている状況ではないため、特に問題はないと考えている。⑧水洗化率は、全国及び類似団体平均値を上回っている状況であるが、100%に向け継続的に接続勧奨を行う必要がある。
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却費は全国及び類似団体平均値を大きく下回っており、老朽化は進んでいない。今後の老朽化に備え、計画的な投資を検討する。②管渠老朽化率は、該当数値なし。③管渠改善率は、現在のところ老朽化による影響はないと考えているため、更新を行っていないが、今後更新を行う際に、単年度に費用が集中しないように計画的な更新を検討するとともに財源確保等の問題を解決する必要がある。
全体総括
小国町において人口減少及び高齢化は深刻な問題であり、今後人口減少等による減収の一方で、施設の経年劣化による修繕や更新等による経費・投資の増加が懸念される。現状、黒字であるものの使用料収入以外の収入によって、事業を行っているため、今後の運営方針の検討や経営改善に向けた取組が重要である。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
農業集落排水の2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の小国町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。