熊本県荒尾市:末端給水事業の経営状況(2014年度)
熊本県荒尾市が所管する水道事業「末端給水事業」について、2014年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2014年度)
経営の健全性・効率性について
経営の健全性については、「企業債残高対給水収益比率」が類似団体と比較して高い数値となっている。(要因)平成22、23年度に共同浄水場建設費1,018,557千円を要しており、企業債残高が増加したため。(今後の対策)経営状況は「経常収支比率」が増加傾向であり黒字幅が増えていること、平成26年度から「供給単価」が「給水原価」を上回り「料金回収率」が100%を超えたことから、経営は良好な方向にシフトしていると考える。今後も選択的に更新事業を実施し、経常収支とのバランスを考え設備投資を行なう。効率性については、「施設の利用率」、「有収率」とも類似団体と比較して高い数値となっており概ね良好であると考える。
老朽化の状況について
「管路更新率」が過去5ヵ年平均で0.62%(類似団体0.70%)、平成26年度については0.47%と低い数値となっている。(要因)本市水道事業は平成26年度に民間の専用水道を市水道事業に取り込み、同年度から配水管の市水への切替工事等(平成26年度工事費116,851千円)が本格化したため、更新スピードが鈍ったものと考える。(今後の対策)平成30年度に切替工事は終了するため、平成31年度からは更新スピードがアップすることが予測できる。また、28年度から中長期計画に着手する予定であり、財源との均衡のとれた更新計画をできるだけ早く策定する。
全体総括
民間の専用水道の取り込みにより給水収益は増加したが、将来的には人口減小により経常収支が先細りする中、老朽施設が増加することが予測される。(今後の対応)平成28年度からは経営の効率性を高めるべく、アセットマネジメント、財政計画、更新計画の内容を含む経営・計画支援業務を加えた包括委託(平成28年から32年度まで5年間、債務負担行為額3,640,000千円)を実施する予定である。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
末端給水事業の2014年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の荒尾市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。