事業・施設概要
| 都道府県 | 長崎県 | 経営主体 | 東彼杵町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | Cd2 |
| 行政区域内人口 | 7,593人 | 現在処理区域内人口 | 3,537人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 2,870人 | 現在処理区域面積 | 158ha |
| 晴天時現在処理能力 | 2,400m³/日 | 下水管布設延長 | 35km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率は類似団体平均値と近い数値であるが、経費回収率から分かるように下水道使用料だけでは費用を賄えておらず、一般会計からの繰入金等にて運営している。企業債残高対事業規模比率が平均値より非常に高い位置にあり、未普及地区概成の為に多くの投資を行っているために多額の費用がかかっている。現状、使用料収入だけは賄えていないため一般会計繰入金を必要としているが、経営戦略の見直しを行い、更なる費用の削減や下水道使用料単価の改定・接続促進等実施していくことが必要と考える。
老朽化の状況について
本町の公共下水道事業は平成16年度より供用開始を行い17年経過となる。機器類の耐用年数である15年を超え、処理場の機械及び電気機器やマンホールポンプ場の機器類の故障が頻発してきている。現在、故障箇所は修繕費にて対応しているが、多額の費用がかかっているのが現状である。当年度に終末処理場及びマンホールポンプ場のストックマネジメント実施計画を策定し、現状の健全度を把握し適正な維持管理や計画的かつ効率的な老朽化対策を実施していく。管路については、耐用年数が50年と長いため、現在のところ更新事業着手には至っていない。
全体総括
全体計画である令和4年度未普及地区概成に向け、残整備地区を早急に整備していく。令和3年度末の公共下水道普及状況は面整備率は98.7%、普及率は99.8%、水洗化率は81.1%となっている。令和4年度に公共下水道整備区域の見直し縮小により整備率は100%の見込。施設利用率が類似団体に比べかなり低いので、今後も広報等にて接続促進を図っていく。
経営状況
収支構造
総額2.9億円
総額2.6億円