事業・施設概要
| 都道府県 | 佐賀県 | 経営主体 | 白石町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 23,862人 | 現在処理区域内人口 | 4,865人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 3,480人 | 現在処理区域面積 | 254ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,933m³/日 | 下水管布設延長 | 56km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
農業集落排水事業においては、平成24年6月に須古地区水処理センターの供用開始をもって、整備事業が完了した。平成24年~26年度については、須古地区の接続促進のため、下水道使用料の減免を行ったため、維持管理費の伸びに対して使用料の伸びが鈍く、収益的収支比率が落ち込んでいるが、減免期間が終了となった平成27年度以降には、収益的収支比率が回復している。平成28年度からは、国からの指定により基準内繰り入れの見直しのため④⑤⑥が改善され、黒字になっているが、維持管理費等の費用は使用料で賄うことができず、一般会計からの繰入金等に依存している。類似団体平均値よりも、施設利用率が低く水洗化率も低いので、有収水量確保のため処理施設の処理能力内での新規加入の促進を図ることがこれからの課題である。
老朽化の状況について
農業集落排水事業においては、4か所の処理施設があるが、供用開始から17年が経過した施設もあり、経年劣化や老朽化が進行している。平成27年度から、施設の機能強化事業を実施し、硫化水素対策装置の設置など処理場の腐食対策等を行い、施設の長寿命化を図っている。
全体総括
今後も継続して接続促進を図り、有収水量の確保と水洗化の向上に努め、経営の健全化に努める。機能強化事業に取り組むとともに、施設利用率が低い施設については、統合も含めて検討し、下水道事業の経営効率化を図る。平成30年度は、前年度に引き続き未接続世帯への広報活動を行い、接続を促進する計画としている。
経営状況
収支構造
総額2.5億円
総額1.3億円