地方財政ダッシュボード

佐賀県上峰町の財政状況(2013年度)

収録データの年度

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共有

地域の概況

人口の推移
歳入・歳出・形式収支の推移

普通会計の構造(2013年度)

目的別歳出
性質別歳出
歳入の内訳

財政比較分析表(2013年度)

財政力

・町北部にある工業地域や町中央部にある商業地域などの税収により、類似団体平均より0.18ポイント上回る0.58となっている。類似団体平均は近年、徐々に低下傾向にあるが、平成23年度からほぼ同じような数値となっている。主な要因としては基準財政需要額が増額しているが、基準財政収入額も法人税の増に伴い増額しているためである。引き続き、税徴収の強化を図り一般財源の確保に努める。

財政力指数

財政構造の弾力性

・近年は指標が90%程度と高い水準にある。類似団体平均を5.1ポイント上回っているため、今後も経常経費の削減に努めなければならない。平成23年度に起債償還金のピークを迎え、その後、公債費は徐々に減少しているが、扶助費、物件費が年々増加傾向にあるために計上経費の削減が進まない要因となっている。

経常収支比率

人件費・物件費等の状況

・昨年度同様、類似団体内順位が1位となった。要因は職員定数条例より非常に少ない職員数で業務を行っていること及びゴミ処理業務や消防業務等を一部事務組合で行っているためである。物件費については改善の余地が残されているため、積極的に行い経費の削減に努める。

人口1人当たり人件費・物件費等決算額

給与水準(国との比較)

・昨年度より9.1ポイント下回る95.1となった。大幅に下回った要因は平成25年7月より給与削減措置を実施したため。

ラスパイレス指数

定員管理の状況

・保育所及び給食センターの民営化による配置換えに伴い、新規採用を退職者数の一部補充という方法で職員数を減らし続けてきたことで昨年同様、類似団体内順位が1位となった。今後も適正な職員数の管理で職員数が急増しないように努める。

人口1,000人当たり職員数

公債費負担の状況

・平成20年度に23.7%と極めて高い比率となった以降は徐々に低減している状況にあるが、類似団体平均、全国平均及び佐賀県平均を大きく上回っている。起債残高が大きいために償還金額が大きくなっていることが要因である。起債に依存しない事業計画を行い、公債費負担適正化計画を遵守し財政健全化に努める。

実質公債費比率

将来負担の状況

・平成19年度より比率は順調に低減しているが、類似団体平均を40.7ポイント上回っている。将来負担比率が高い要因は一般会計及び公営企業会計の起債残高が非常に大きいことによる。一般会計については近年、臨時財政対策債以外の起債を抑制し、起債残高の低減を推進している。今後も引き続き起債を抑制しながら、減債基金等への計画的な積立を行い、比率の更なる低減に努める。

将来負担比率

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2013年度)

人件費

・類似団体平均を2.4ポイント下回っている要因は職員数が職員定数条例より非常に少ないこと及びゴミ処理業務や消防業務等を一部事務組合で行っているためである。今後も適正な職員数の管理を行い、人件費が急増しないように努める。

経常収支比率(人件費)

物件費

・類似団体平均を1.5ポイント下回っている。近年、財政状況が非常に厳しかったことから実施事業の抑制、事務的経費の大幅な削減及び臨時職員数の削減を行ったことが要因である。平成25年度は光熱水費の単価増及び戸籍電算化委託料などにより数値が増加している。平成26年度は同程度で推移すると見込まれるが、平成27年度以降は事業終了などの影響で減少傾向に転じると見込まれる。

経常収支比率(物件費)

扶助費

・類似団体平均を1.1ポイント上回っている。平成23年度に国庫支出金の児童手当負担金を過大に歳入したことにより、一時的に比率が低減したが、それ以外の年度は5%前後の数値である。平成26年度以降も障害者福祉や児童福祉関連経費の増により増加傾向になると思われる。

経常収支比率(扶助費)

その他

・類似団体内平均より4.6ポイント上回っている要因は特別会計等への繰出金が大きいためである。特に下水道(農業集落排水)事業については、毎年2億円を超える繰出を行っている。平成24年度から下水処理施設の機能強化事業に取り組んでおり、今後も同程度の繰出金が必要になると見込む。

経常収支比率(その他)

補助費等

・類似団体内平均を3.9ポイント上回っている要因はゴミ処理業務及び消防業務等を一部事務組合で実施しているため、補助費として歳出をしているためである。その分、人件費の比率は低い状況である。また、各種団体への補助額も徐々に増加しているため、各種団体の要求額を厳密に査定し補助金額の決定を行っていく。

経常収支比率(補助費等)

公債費

・類似団体平均を0.6ポイント下回っている。近年はほぼ横ばいの状況であったが、公債費のピークは平成23年度であったため、平成25以降は低減していく見込である。今後も起債発行については慎重に検討を行っていかなければならない。

経常収支比率(公債費)

公債費以外

・類似団体内平均より5.7ポイント上回っている要因は補助費及び繰出金が大きく上回ったことによるものである。一方、人件費や物件費は類似団体内平均を下回っている。

経常収支比率(公債費以外)

実質収支比率等に係る経年分析(2013年度)

分析欄

平成24年度に財政調整基金の取崩を65百万円行ったため比率が一旦減少したが、平成25年度では15百万円積立てを行ったため、比率が増加した。実質収支は年度末に法人税が増収になったことに伴い、実質収支が7%を超えることとなった。実質単年度収支は平成24年度に財政調整基金の取崩を行ったため、4年ぶりにマイナスとなったが、平成25年度は取崩しを行わず、プラスに転じた。今後も基金取崩を極力抑制

実質収支額・比率,財政調整基金残高

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2013年度)

分析欄

近年は全ての会計において黒字の状態である。一般会計及び農業集落排水特別会計においては事業実施状況によっては赤字となる可能性があるため、計画的な事業執行を行う必要がある。

連結実質収支(連結実質赤字比率)

実質公債費比率(分子)の構造(2013年度)

分析欄

元利償還金については平成23年度にピークを迎えた。近年は一般会計では新規の起債発行をなるべく抑制し、高金利の起債については繰上償還を実施し、後年度の元利償還金が多額にならないように努めてきた。農業集落排水特別会計において平成24年度より下水処理施設の機能強化事業が始まり繰入金が増加する見込みである。算入公債費等については資本費平準化債分が毎年加算される予定だが、他の起債償還が完了するため同程度で推移する見込みである。

実質公債費比率,公債費等

将来負担比率(分子)の構造(2013年度)

分析欄

地方債現在高は臨時財政対策債以外の新規の起債発行を抑制し、債務負担行為は新規の設定を極力抑制していたため減少を続けていたが、土地改良事業に伴う債務負担行為を設定したため、微増となった。充当可能財源は地方交付税の増額により基金への積立を積極的に行い増加させることができた。

将来負担比率

よくある質問

このページで何が分かりますか?

佐賀県上峰町の2013年度の財政状況資料集、主要指標、分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『財政状況資料集』および『統一的な基準による財務書類に関する情報』をもとに構成しています。

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