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佐賀県嬉野市:農業集落排水の経営状況(2022年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県佐賀県経営主体嬉野市
事業名下水道事業業種名農業集落排水
会計適用区分法適用類似団体区分F2
行政区域内人口24,912人現在処理区域内人口5,861人
現在水洗便所設置済人口4,691人現在処理区域面積278ha
晴天時現在処理能力2,838m³/日下水管布設延長89km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営の健全性・効率性について

本市の下水道事業は、令和4年度から地方公営企業法を適用し、公共下水道事業・農業集落排水事業・特定地域生活排水処理事業の3事業を1つの「下水道事業」として経営している。農業集落排水事業の整備については既に終了しており、供用開始30年を迎え、現在は設備機器の更新等維持管理を主に行っている。①経常収支比率は、100%を超えているが一般会計からの補助金に依存している。また、これまで使用料は横ばいであったものの、近年のうちに減少に転じる可能性がある。②累積欠損金比率は、0%であり今後も維持するよう努める。③流動比率は、平均値に対し低い。建設工事の財源を起債で調達しているため毎年の企業債償還額が多額であり、また、企業会計に移行し間がないため、過年度からの積み上げがなく現金預金に乏しいことが平均を下回った要因である。④企業債残高対事業規模比率は、0%である。⑤⑥⑦⑧経費回収率については、平均値を若干上回っているものの、残りの指標については平均値を下回っている。主な要因は2点ある。1点目が市内に施設が4箇所あり費用が嵩んでいることである。また、処理施設の老朽化により設備の修繕費用が増加している。過去数年に渡り投資を行っていなかった期間があったため、今後は計画的に行う必要がある。2点目は、建設当時は人口が増加傾向にあり、処理能力もそれに併せて計画していた。加入促進とともに適正な使用料の確保を検討する必要がある。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対事業規模比率
⑥経費回収率
⑦汚水処理原価
⑧施設利用率
⑨水洗化率

老朽化の状況について

①有形固定資産減価償却率は、平均値を大きく下回っている。令和4年度に地方公営企業法を適用した際、これまでの償却累計額相当分を資産価格から控除した額を初年度の再取得価額として帳簿価格にしたことにより、前年度末までの減価償却累計額がないため、低くなっている。実際には、整備からの年数を経ていることに留意が必要である。現状、処理場の機器については老朽化による故障や機能低下が発生している。計画的な機器の更新を進めていく。②③平成5年から管きょ整備を行っており、法定耐用年数まで20年程ある。現状では管きょの老朽化の問題等は見られないため、更新は行っていない。

①有形固定資産減価償却率
②管渠老朽化率
③管渠改善率

全体総括

建設事業については、計画的に機器更新を行っていく。また、経営については、持続可能な下水道の事業運営のため、中長期的な視野で経営課題を分析する必要がある。令和3年4月に、人員制から従量制に料金体系を変更した。変更したことで結果的に使用料金の増加に繋がったが、近年のうちに処理区域内の人口減等により、下水道使用料は減少に転じる可能性がある。なお、令和元年から令和3年にかけて施設の統廃合の検討を行ったが、近年の線状降水帯による局地的大雨の際、地形的に汚水を処理できない可能性があり、一旦計画を中止している。今後は最善な汚水処理手法をの広域化・共同化については、事務の一元化や維持業の経営を持続可能なものとしていく。こと、また施設の老朽化を踏まえた更新費用の検証相談を受けた時は、譲渡後の維持管理について説明る部分は大きく、一方で人口減少により大幅な使用く。来的には人口が減少していくことが見込まれるた援し、将来的には施設更新経費を賄う制度づくりにまずは、経費回収率の向上を図るため、下想される。る。検討するとともに、接続率の向上に努め、適正な共下水道施設との統廃合を含めた、施設運営につされるなか、健全な事業経営を行うためには、水まれるなか、健全な事業経営を行うためには、維されるなか、健全な事業経営を行うためには、水など経営の健全化に努めていく必要がある。内部留保の確保も必要となる。る。急に訪れる可能性がある、大きな修繕に備え管理費の削減が出来るか県及び関係市町で連携し、等を行うことで、本事業の経営を持続可能なものとを行い、積極的に譲渡して行く。料収入の増加は見込めない状況下にあることから、め、経営戦略等の改定などを通してさらなる経営取り組みたい。令和2年度に公表した経営戦略(令和元年度~令水道使用料の適正化を諮問内容とする審議会使用料の確保、省コスト機器導入による経費削減いても検討を進める必要がある。洗化率の向上が不可欠であるため、戸別訪問やイ持管理費の削減が不可欠である。洗化率の向上が不可欠であるため、戸別訪問やイ内部留保の確保も必要となる。今後も実現に向けて務めていく。していく。令和4年7月に使用料改正を実施した。分析ならびに将来を見据えた事業運営が必要であ和11年度)に基づき、長期的な経営状態を予測し、等により経営の改善を行っていきたい。ベントでのPRを強化し、水洗化率及び施設利用今後は包括的業務委託やPFIなどを検討し、委託ベントでのPRを強化し、水洗化率及び施設利用の立ち上げを目指す。-る。-必要な投資はしながら健全かつ持続可能な経営を目率の向上を図る努力が必要である。業務の効率化を図る努力が必要である。率の向上を図る努力が必要である。指す。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額3.9億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額3.6億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口
下水管布設延長

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2022年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の嬉野市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。