事業・施設概要
| 都道府県 | 佐賀県 | 経営主体 | 嬉野市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 25,499人 | 現在処理区域内人口 | 6,048人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 4,883人 | 現在処理区域面積 | 278ha |
| 晴天時現在処理能力 | 2,838m³/日 | 下水管布設延長 | 89km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率令和2年度の収益的収支比率は76.07%であり赤字となっている。使用料以外の収入(一般会計繰入金)に依存しているため、料金の見直しも含め経営改善を図っていく。また、昨年度より収益的収支比率が減少しているのは公営企業会計移行に伴う委託料の支払いが原因であり一時的なものである。⑤経費回収率使用料で回収すべき経費についても、接続戸数が伸びない為、類似団体の平均より著しく低くなっている。料金の見直し、業務の効率化、適正な使用料収入の確保が必要とされる。また、処理施設の老朽化により設備の更新費用が年々増加し汚水維持管理費が増加そのため、計画的な設備投資が必要である。⑥汚水処理原価汚水処理に要した費用については、接続戸数が伸びない為、類似団体より高く推移しており、施設の効率化を高めることが必要とされる。また、処理施設の老朽化により設備の更新費用が年々増加し汚水維持管理費が増加するため、計画的な設備投資が必要である。⑦施設利用率指標は、接続戸数が伸びない為、類似平均より低く推移している。施設の効率を高めていくための検討が必要である。また、処理施設の老朽化により設備の更新費用が年々増加し汚水維持管理費が増加するため、計画的な設備投資が必要である。⑧水洗化率指標は、接続戸数が伸びない為、平均値を下回っている。今後も普及拡大に向けた広報等を行う。
老朽化の状況について
平成9年に整備を行っており、管渠等の老朽化はまだ深刻な状況には至っていない。
全体総括
現在、農業集落排水(個別処理を含む)と公共下水道等の料金体系が異なるため、料金体系を統一する予定である。(R3.4月から)同時に、今後の適正な使用料の収入の確保、汚水処理費の削減等により、経営の改善を見込む。また、加入者分担金の支払いは完了しているが、農業集落排水に接続していない家庭があるため、その家庭を中心に広報で接続向上を図りたい。い。常勤医師の確保についても、不足する診療科での医師確保は難航しており、患者数増・病床利用率向上には限界もある。病院統合の準備を進めており、進捗状況によって必要に応じダウンサイジング(適正病床数・適正人員配置)等の検討を要する見込みである。取り組みを継続したい。早期構築に向け『地域密着型ハブ病院』としての体制確立に取り組む。
経営状況
収支構造
総額2.9億円
総額1.8億円