事業・施設概要
| 都道府県 | 佐賀県 | 経営主体 | 嬉野市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 25,806人 | 現在処理区域内人口 | 6,113人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 4,887人 | 現在処理区域面積 | 278ha |
| 晴天時現在処理能力 | 2,838m³/日 | 下水管布設延長 | 89km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率指標は、新規加入者がありR元年度は79.40%となっている。しかし、増加の要因は償還利息の減に伴い総費用が減少したことである。依然として経常収支は赤字である。経常収益については、使用料以外の収入(一般会計繰入金)に依存しているため、料金の見直しも含め経営改善を図っていく。⑤経費回収率使用料で回収すべき経費についても、接続戸数が伸びない為、類似団体の平均より著しく低くなっている。料金の見直し、業務の効率化、適正な使用料収入の確保が必要とされる。また、処理施設の老朽化により設備の更新費用が年々増加し汚水維持管理費が増加そのため、計画的な設備投資が必要である。⑥汚水処理原価汚水処理に要した費用については、接続戸数が伸びない為、類似団体より高く推移しており、施設の効率化を高めることが必要とされる。また、処理施設の老朽化により設備の更新費用が年々増加し汚水維持管理費が増加そのため、計画的な設備投資が必要である。⑦施設利用率指標は、接続戸数が伸びない為、類似平均より低く推移している。施設の効率を高めていくための検討が必要である。また、処理施設の老朽化により設備の更新費用が年々増加し汚水維持管理費が増加そのため、計画的な設備投資が必要である。⑧水洗化率指標は、接続戸数が伸びない為、平均値を下回っている。今後も普及拡大に向けた広報等を行う。
老朽化の状況について
平成9年に整備を行っており、管渠等の老朽化はまだ深刻な状況には至っていない。
全体総括
現在、農業集落排水(個別処理を含む)と公共下水道等の料金体系が異なるため、料金体系を統一する予定である。(R3.4月から)同時に、今後の適正な使用料の収入の確保、汚水処理費の削減等により、経営の改善を見込む。また、接続戸数が伸びない要因は、年金収入の高齢者世帯が多いので、接続経費が高いため接続できていない状況である。加入促進の広報しても限界がある。の病床削減は困難である。常勤医師の確保がままならない状況下での患者数増・病床利用率向上には限界もあり、収益改善については現段階において未知数である。これからの病院統合の進捗状況によっては、ダウンサイジング(適正病床数・適正人員配置)等の検討を要する見込みである。早期構築に向け『地域密着型ハブ病院』としての体制確立に取り組む。
経営状況
収支構造
総額3.0億円
総額1.7億円