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佐賀県鹿島市:公共下水道の経営状況(2019年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県佐賀県経営主体鹿島市
事業名下水道事業業種名公共下水道
会計適用区分法非適用類似団体区分
行政区域内人口28,760現在処理区域内人口11,544
現在水洗便所設置済人口8,429現在処理区域面積354ha
晴天時現在処理能力6,200m³/日下水管布設延長95km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営状況

総収益・総費用

収支構造

①収益構造

総額6.5億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額2.9億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口
下水管布設延長

経営の健全性・効率性について

昭和61年度の事業開始以来、34年が経過しているが、事業進捗率(面積ベース)は68%と低いため、施設利用率が類似団体平均値を下回っている。このため、平成31年4月に汚水処理区域を678haから523haい、将来の投資事業を縮小した。しかし、人口減少社会に入っていることで想定していた流入汚水量よりも少ないことに加え、過去の人口増を前提とした投資が、①収益的収支比率と⑤経費回収率が平均よりも高く、⑥汚水処理原価が平均よりも低い原因と分析している。鹿島市の下水道使用料は累進性を採用しているため、大口事業者がいる地区をPPPの一種であるデザインビルド一括発注方式を採用して、供用開始区域の効率的な拡大を図っている。加えて、過去の投資で十分活用できていない施設の部分を活用できないか、し尿共同化や汚泥処理の広域化について検討を始めている。なお、接続人口を供用開始区域内人口で割って求める水洗化率は、供用開始区域の拡大を図っているため、なかなか数字は伸びない状況にある。ただ、工事説明会において丁寧に説明しており、高齢社会の中、個人が支払う接続工事に要する費用が多額に及ぶ状況であるが、接続人口の増加は順調である。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対事業規模比率
⑥経費回収率
⑦汚水処理原価
⑧施設利用率
⑨水洗化率

老朽化の状況について

現在、平成28年度に策定したストックマネジメント計画に基づいて、計画的な更新事業と点検調査事業を実施している。今後は上記計画の定期的な進行状況の管理、適切な時期での計画の精査を行い、施設全体の長寿命化とリスクマネジメントを進めていく。

①有形固定資産減価償却率
②管渠老朽化率
③管渠改善率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2019年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の鹿島市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。