事業・施設概要
| 都道府県 | 佐賀県 | 経営主体 | 鹿島市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | Cc2 |
| 行政区域内人口 | 30,600人 | 現在処理区域内人口 | 10,032人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 7,014人 | 現在処理区域面積 | 276ha |
| 晴天時現在処理能力 | 6,200m³/日 | 下水管布設延長 | 73km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
昭和61年度の事業開始以来、29年が経過していますが、事業進捗率は41%と低いため、施設利用率が平均値を下回っています。今後は低コスト型下水道を導入して事業を進捗させ、接続者数(料金収入)を増やし、経営の効率性の向上(経費回収率の向上や汚水処理原価の低減など)を目指します。
老朽化の状況について
平成6年度の供用開始以来、22年が経過し、機械・電気設備に耐用年数を経過したものが出てきていますが、これまで十分な更新を行っていないのが現状です。そのため企業債残高対事業規模比率が平均値を下回っている状況です。今後は長寿命化計画に基づく計画的な更新を実施し、持続可能な下水道事業を目指します。
全体総括
本市の公共下水道事業は、雨水対策を優先して行ってきたため、汚水事業の進捗状況が遅くなり、浄化センターなどへの投資に見合う十分な接続者数を確保できていないことが、収益的収支比率・経費回収率・汚水処理原価・施設利用率の数値の悪化につながっているものと分析します。今後は、全体計画区域を見直し早期概成を目指すとともに、接続者数を増やし経営の効率化に努めます。
経営状況
収支構造
総額6.1億円
総額3.2億円