事業・施設概要
| 都道府県 | 佐賀県 | 経営主体 | 武雄市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定地域生活排水処理 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | K3 |
| 行政区域内人口 | 49,433人 | 現在処理区域内人口 | 34,362人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 5,221人 | 現在処理区域面積 | 18,753ha |
| 晴天時現在処理能力 | 2,706m³/日 | 下水管布設延長 | 0km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
戸別浄化槽については現在整備推進中であり、企業債利息の支払いが年々増加していく状況下にあるため、収益的収支比率は95.82%と平成27年度と比較して減少している。経費回収率は平成27年度並みと特に変化はなく、類似団体平均値と比較しても高い位置で推移しており、現在のところ適切な料金設定であると言える。武雄市では、現在戸別浄化槽の普及促進中であり、施設利用率は依然類似団体平均値と比較して低く出てしまうが、水洗化率は確実に伸びて来ており、今後も引き続き適正人槽の設置に取り組んでいく。
老朽化の状況について
当市の特定地域生活排水事業は平成21年度から開始しており、浄化槽本体の耐用年数は約30年であることから、平成28年度現在では老朽化には至っていない。ただし、ブロア等の付属設備については事業開始から8年を経過し、故障等の発生が発生し始めており、順次修繕等の対応が必要な状況である。
全体総括
当市では、平成28年度末で1648基の戸別浄化槽の維持管理を行っている。経費回収率は約89.51%と類似団体平均値と比較し高い水準ではあるが、今後も100%に近づけるよう経営努力を行っていく必要がある。また、水洗化率を高めるために普及促進にさらに力を入れるとともに、コスト削減のため、維持管理費の見直しを進めていく必要がある。
経営状況
収支構造
総額8,250.4万円
総額8,250.4万円