佐賀県唐津市:唐津市民病院きたはたの経営状況(2017年度)
佐賀県唐津市が所管する病院事業「唐津市民病院きたはた」について、2017年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2017年度)
経営概観
比率の前に、損益と患者数の推移から病院の規模感と経営の流れをひと目で確認できます。
2017年度
1,652万円
前年差 -1,466万円
2017年度
-3,567万円
前年差 -1,281万円
2017年度
0円
前年差 0円
2017年度
16,687件
前年差 -1,427件
患者と収益の動き
患者数と収益を並べて見ることで、病床利用率や患者単価の背景にある変化をつかみやすくします。
2017年度
16,687件
前年差 -1,427件
2017年度
25,083件
前年差 -1,258件
2017年度
3.29億円
前年差 -1,947万円
2017年度
1.39億円
前年差 -100万円
地域において担っている役割
入院では、医療必要度の高い慢性期患者の受け皿としての機能やリハビリ等の在宅復帰に向けたサポート機能を担っている。外来では、総合診療機能や地域に不足している在宅医療への積極的な取り組みにより地域のかかりつけ医としての役割を担っている。また、地域包括ケアシステムの構築については、『地域密着型ハブ病院』としての体制を確立させ、先進的事例となることで、市全体での取り組みに繋げる役割がある。
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率は、100%を上回っており黒字経営を平成21年度から継続している。②医業収支比率は、類似病院を上回っているものの直近の3ヶ年は100%を下回っている。③累積欠損金は、平成23年度に解消済みである。④病床利用率は、医療連携の積極的な取り組みにより、類似病院より高い水準を維持している。⑤入院患者1人1日当たり収益は、当院の入院機能が療養のみのため類似病院を下回ることになる。⑥外来患者1人1日当たり収益は、外来の大部分が高齢者の内科診療(再診)であるため類似病院を下回ることになる。⑦職員給与費対医業収益比率は、非常勤職員での業務対応により類似病院を下回っている。⑧材料費対医業収益比率は、療養病床のみという当院の医療機能から高い比率とはならない。取り組みとしては、後発品の採用や、在庫管理の適正化に努めている。
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却率は、平成17年の病院新設から12年と比較的新しいことから、類似病院を下回っている。②機械備品減価償却率は、法定耐用年数経過を理由に安易な機器更新は行わず、適正な保守点検や修繕を実施しながら機器を長期間使用しているため、類似病院を上回ったと思われる。③1床当たり有形固定資産は、当院の医療機能から高度医療機器を保持していないため類似病院を下回っている。
全体総括
小規模病院で医療機能としては療養型のみではあるが、他医療機関等との積極的な医療連携や、地域のかかりつけ医としての地道な取り組みにより収入を確保し、人員配置の適正化、委託業務や使用機器・材料の見直し等により費用を削減することで健全な病院経営を継続してきた。今後は、改革プランの目標である医業収支比率の100%達成に向け、収入面では他医療機関等との更なる連携強化と適正なベッドコントロールにより病床稼働率を高い水準で維持し、医療必要度の高い患者受け入れにより入院収益の確保に努める。支出面では、人員配置の適正化の継続、各種業務の随時見直し及び投資事業の適正な実施により無駄な支出を抑える。健全経営を継続するとともに、地域包括ケアシステムの早期構築に向け『地域密着型ハブ病院』としての体制確立に取り組む。H28--0.000.000010.030.0500.040.8H28--
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
唐津市民病院きたはたの2017年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の唐津市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。