事業・施設概要
| 都道府県 | 愛媛県 | 経営主体 | 上島町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定地域生活排水処理 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | K2 |
| 行政区域内人口 | 6,061人 | 現在処理区域内人口 | 344人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 324人 | 現在処理区域面積 | 2,130ha |
| 晴天時現在処理能力 | 360m³/日 | 下水管布設延長 | 0km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
会計規模が小さいため故障修繕費用などの短期的な費用上昇の影響を受けやすいことや打切り決算であることを前提に分析していく。①【収益的収支比率】については、昨年度に比べ大幅に増加している。一般会計からの繰入金によって施設の維持管理や地方償還金を補っている状況である。今後は、料金改定及び経費の削減を検討していく。②と③については、法非適用のため該当しない。④【企業債残高対事業規模比率】については、全国や類似団体の平均値とほぼ同等となっているが、今後使用料収入の改定等を考えていく。⑤【経費回収率】については、前年度に比べ大幅に増加している。一般会計からの繰入金によって施設の維持管理や地方債償還金を補っている状況である。今後は、料金改定及び経費の削減を検討していく。⑥【汚水処理原価】については、前年度に比べ350.05円減少している。委託料等の維持管理費が減少したことによるものである。⑦【施設利用率】については、35.56%と全国や類似団体の平均値より低いのは、区域内人口が減少した為である。今後、浄化槽が遊休状態にならないように注意していく。⑧【水洗化率】については、94.19%と高水準を維持しているため、今後も未接続減少に向けて取り組んでいく。
老朽化の状況について
施設の更新について耐用年数(30年)が未経過のため、実施する予定はない。今後、将来の更新計画を検討していく必要がある。
全体総括
浄化槽事業については、公共下水道や農業集落排水事業に比べて少人数世帯が多く、工場などの大口使用者が少ないため、料金収入の増加も見込めない状況である。整備事業についても平成20年度に終了しており、水洗化率も94.19%と高水準を維持している。収益的収支については、大部分を一般会計からの繰入金に頼っている状況であるため、料金改定の検討、経費削減と未接続世帯減少に向けて取り組んでいきたい。
経営状況
収支構造
総額2,823.1万円
総額934.7万円