事業・施設概要
| 都道府県 | 山口県 | 経営主体 | 下関市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 工業用水道事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | 契約水量 | 19,010m³/日 | |
| 一日平均配水量 | 15,289m³/日 | 一日配水能力 | 24,000m³/日 |
| 導水管延長 | 0m | 送水管延長 | 0m |
| 配水管延長 | 10,632m |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営状況
収支構造
総額2.5億円
総額2.8億円
| 都道府県 | 山口県 | 経営主体 | 下関市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 工業用水道事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | 契約水量 | 19,010m³/日 | |
| 一日平均配水量 | 15,289m³/日 | 一日配水能力 | 24,000m³/日 |
| 導水管延長 | 0m | 送水管延長 | 0m |
| 配水管延長 | 10,632m |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
総額2.5億円
総額2.8億円
累積欠損金は発生していないが、経常収支比率・料金回収率共に、近年、100%を下回り、類似団体よりも低い水準で推移している。また、給水原価についても、近年、類似団体よりも高い水準で推移しており、厳しい財政状況が続いている。この理由については、一部のユーザー企業の契約水量の減量により、有収水量が減少し、給水収益が減収となったためである。流動比率は、前年度に比べ低下したものの、100%を超えており、類似団体と比較して大きく上回っていることから、短期的な債務に関する支払い能力は十分に確保されている。なお、令和2年度については、年度途中から新規ユーザー企業へ給水を開始したことで、給水収益は増収となったが、新規ユーザー企業への引込管設置補助金の支出による費用の増加が、経常収支比率、流動比率及び料金回収率の低下、給水原価の上昇の要因である。施設利用率・契約率については、類似団体と比較して高い水準であるが、本市の事業形態が、山口県企業局から責任水量制により工業用水を受水し、ユーザー企業に供給するものであり、未売水が財政状況に及ぼす影響が大きいため、財政状況を改善するには、より契約率を高めることが必要である。
施設全体の減価償却の状況を表す有形固定資産減価償却率は、類似団体と比較して高く、施設全体の老朽化が進んでいることを示している。また、管路経年化率については、類似団体と比較して大幅に高く、法定耐用年数を超過している管路が75%を超えている。この理由については、事業創設当時である昭和44年、45年に布設した管路の多くが未更新となっているためである。有形固定資産減価償却率、管路経年化率共に改善傾向にあるのは、配水管路2条化事業により、帳簿原価及び管路延長が増加したことが要因である。管路更新率については、平成29年度が特に高い数値となっている。これについては、各年度において布設した管路延長数に大きな差は無いが、当該年度以外は、配水管路の2条化事業により、既設管を撤去せずに新設を行ったため、管路更新率に反映されないことが要因である。
出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。
地方公営企業の2020年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。
総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。
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