事業・施設概要
| 都道府県 | 広島県 | 経営主体 | 安芸高田市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | D2 |
| 行政区域内人口 | 29,500人 | 現在処理区域内人口 | 5,717人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 4,732人 | 現在処理区域面積 | 271ha |
| 晴天時現在処理能力 | 3,660m³/日 | 下水管布設延長 | 118km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
単年度の収支を表す「①収益的収支比率」はH28年度は81.91%と大きな変動は無く収支比率は80%台を推移している。使用料で回収すべき経費をどの程度使用料で賄えているかを表した「⑤経費回収率」と、施設や設備が一日に対応可能な処理能力に対する一日平均処理水量の割合を表した「⑦施設利用率」は、処理区域内人口の減少及び中山間地域特性の住居が点在してことから、新規設置は少なく前4年と同様に横ばい状態である。有収水量1㎥あたりの汚水処理に要した費用を表す「⑥汚水処理原価」は、維持管理費等が減少したため前年比-30円となった。現在処理区域内人口のうち実際に水洗便所を設置して汚水処理している方の割合を示す「⑧水洗化率」は、H28年度は82.77%と増加傾向にあるが、処理区内の設置と人口減少のバランスからなるものが要因と考えられる。
老朽化の状況について
供用開始が平成6年度であるため、現在大規模な施設の更新時期は迎えていない。今後は地区ごとに長寿命化計画・ストックマネジメント計画を策定し、計画的な更新を実施していく必要がある。
全体総括
平成28年度に策定した経営戦略に基づき、経営の健全性と効率性を高めるため、使用料改定による使用料収入の確保や加入促進による水洗化率の向上を進め、また施設については計画的な施設更新や維持管理を実施していく必要がある。
経営状況
収支構造
総額3.4億円
総額2.2億円