鳥取県日野町:農業集落排水の経営状況(2020年度)
鳥取県日野町が所管する下水道事業「農業集落排水」について、2020年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
日野町
簡易水道事業
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経営比較分析表(2020年度)
経営の健全性・効率性について
①収益収支比率は昨年度から0.52%上昇し100%となった。引き続き使用料の財源確保のため料金改定等が必要である。④近年、公債費は計画的な償還をおこなった。今後も老朽化による機器更新を計画しているため、財政状況を考慮しながら借入を行う必要がある。⑤経費回収率は昨年度から2.32%減少した。徴収体制の強化及び未収金の早期対応等による使用料収入の確保や汚水処理費の経費削減が必要である。⑥汚水処理費原価は昨年度から1.44円減少、類似団体の平均値より下回っている。引き続き維持管理費の経費削減や効率化、接続率の向上に努める必要がある。⑧水洗化率は昨年度より1.55%上昇し、類似団体の平均値よりも大きく上回っている。本町は人口規模が小さいため、1人当たりの増減による変動に影響を受けやすい状況になっているが、引き続き新規接続件数の増加を推進していく。本町の農業集落排水処理区の区域整備は完了しているため、区域内の新規接続が年々増加することはなく今後も人口減少が見込まれる状況である。今後も厳しい経営状況が続くことが予想されるため、経営の健全化を図るため維持管理の効率化等による経費削減に努めなければならない。
老朽化の状況について
供用開始から約20年が経過し3処理区の施設老朽化が進んでいる。2処理区については近隣であるため処理区統合を進めるとともに統合後の処理場改築を検討していく。処理区の整備は完了していることから維持管理及び老朽化施設の改築を計画的に行う必要がある。なお、人口減少が予想されるため単町での施設更新は多額の費用を要することから、本町の下水道への統合のほか近隣町村及び県下市町村との施設統合等の広域化についても協議を進めていく必要がある。
全体総括
現在は区域整備は既に完了しているため、施設の適正な維持管理を実施している。供用開始から約20年が経過しており、老朽化に伴う施設改修の財源確保が課題である。使用料は人口減少により年々減少していく傾向であり、早急な使用料の改定(増額)を検討していく必要がある。令和6年4月1日に移行する公営企業会計の準備を進めており、移行後は更なる経営分析及び類似団体との比較により健全な財政運営に努める必要がある。今後も計画的な修繕の実施、経費削減及び事務効率による維持管理費の削減に取り組む必要がある。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
農業集落排水の2020年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の日野町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。