事業・施設概要
| 都道府県 | 鳥取県 | 経営主体 | 鳥取市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 観光施設事業 | 業種名 | 休養宿泊施設 |
| 施設名 | しかの温泉館 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | C | 建物延面積 | 3,971m² |
| 宿泊定員数 | 0人 | 予約者数計 | 0人 |
| 延休憩利用者数 | 99,373人 | ネット経由予約者数 | 0人 |
| トイレ洋式化率 | 62.5% |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
収益等の状況について
しかの温泉館は国民保養温泉地にある温泉共同浴場施設。①指標より収益的収支比率は前年より若干悪化したものの収益は確保できていが、②指標から他会計補助金があり健全な黒字経営とはなっていない。利用者数は微増で、この水準を維持していきたい。③、④指標については、宿泊施設ではないため数値化なし。⑤指標の人件費率も前年値とほぼ横這いで目立った変化の要因もない。⑥指標より前年数値と比較して数値は増加しており、施設の収益性が向上していることがわかる。⑦指標では、施設利用者数は増加したが、数値が減少しているため、収益成長に減退がみられる。しかしながら、収益性は高い状況のため、今後も現状が継続するようであれば、民間譲渡等検討の必要性が生じる。
資産等の状況について
施設開設から30年が経過しようとしており、建物及び設備類に不具合を生じつつある。今後は設備類の更新や施設改修が必要となることが予想されるため、必要な老朽化対策を検討する必要がある。
利用の状況について
しかの温泉館は日帰り入浴施設であり、温泉利用者が施設利用人数となる。新型コロナ感染症の影響による利用者数の減少を懸念したが、年間利用者数は大きく増加した。・利用者数の実績H30年度81,085人R元年度86,051人R2年度80,642人R3年度98,404人R4年度99,373人
全体総括
新型コロナ禍の中、新規キャンペーンや観光需要拡大事業の好影響で、利用者数が増加し黒字収支を計上できている。現状を継続できるよう期待する半面、今後、物価高騰等への対応など不透明な部分もあることとあわせ、設備類の老朽化対策が必要となことが予想されるため、施設の在り方を含めた検討が必要となる。