兵庫県新温泉町:浜坂病院の経営状況(2022年度)
兵庫県新温泉町が所管する病院事業「浜坂病院」について、2022年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2022年度)
地域において担っている役割
当院は、救急告示病院として救急患者を受け入れているが、手術を行っていない(休止している)。そのため近隣の急性期病院で治療を経た患者に、在宅復帰に向けた医療やリハビリテーションを提供しており、主に回復期機能を有した病院としての役割を担っている。また、訪問診療、訪問看護、訪問リハビリテーションにより切れ目ない在宅医療や介護の提供と、令和4年度より新型コロナ受入れ病床を2床確保するとともに、令和5年2月から在宅療養支援病院として在宅看取りも積極的に担っている。地域における地域包括ケアシステムの中核を担う病院として役割を果たし、人間ドック、健康講座、糖尿病重症化予防プログラム等行政と連
経営の健全性・効率性について
県養成医師派遣が前年度と比較し1名増員となり、患者数及び患者1人1日当たり収益も入院・外来とも増加した。しかし、病床稼働率は対前年度比5.5%増の66.7%とガイドラインの目標値70%は達成しなかった。加えて、新型コロナウイルス感染症関係補助金の影響もあり経常収支比率も93%と改善したものの、100%には依然至っていない。修正医業収支比率についても75%には程遠い結果となった。かかりつけ医機能の強化、病病、病診連携強化で紹介件数は増加しており、さらなる地域包括ケアシステムの深化・推進のため訪問診療、訪問看護、訪問リハビリの充実を図り、持続可能な病院経営を行っていく。
老朽化の状況について
当院は、建築後40年が経過している。建築当初は110床でスタート、現在は1病棟のみ49床で運用しており、1床当たりの有形固定資産も類似病院と比較し1.5倍となっている。漏水・漏湯、雨漏りを始め至る所で施設設備の老朽化が進み、補修や修繕をしながら使用している。経営状況を鑑み、有利な地方債を活用し緊急性のあるものから優先的に改修、更新を行っている。建物は、新耐震基準を満たしているものの、今後、施設の建替え又は大規模改修については、経営強化プランの中においても役割・機能の最適化と連携の強化を検討する中で、「仮)公立浜坂病院施設設備にかかるあり方検討委員会」でできるだけ早急に施設・設備の最適化に取り組むこととしている。
全体総括
令和4年度の診療体制は内科(総合診療)常勤医が4人、整形外科医1人の常勤5人体制となった。院内感染の経験からコロナ患者受け入れ病床を確保し、受入れ病床・空床補償等に係る補助金が皆増(約5千万円)となった。新型コロナ感染症が徐々に落ち着きを見せ始め、患者離れが緩和したことや医師が増員されたことにより患者数、医業収益とも増加したが、健全経営には依然程遠い経営状況となった。一方、人間ドックの再開、地域に出向く健康講座、デイサービスに理学療法士が出向き運動指導を行う等フレイル予防の一翼を担い、住民の健康維持・増進に貢献できたと考える。び特別減収対策企業債の償還が始まることでさらに厳しい経営今後も限られた医療資源を最大限活用し、住民が住み慣れた地域位がOneTeamとなって、知恵を出し合って経営改善の取組みを鋭意期、救急などの政策医療に取り組み、高度急性期病床を一定確保が考えられるため、耐用年数を踏まえた計画的な更新を行う。新たな経営計画となる「市立芦屋病院経営強化プラン」の目標達状況になると見込んでいる。で安心して暮らしていけるよう地域に根差した病院として経営強化推進している。し、医療の圏域内完結率の向上を図る。成に向けて、次年度も当院の機能を最大限活かして、経営改善に取-そのため、抜本的な収支構造の改善を図るため平成30年度よを図る必要がある。り組んでまいります。-り給与体系の見直しを行ったことに加えて、新たに策定した経営計画2025に定めたあらゆる経営改善策を着実に実施していくとともに、更なる経営改善策に取り組んでまいりたい。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
浜坂病院の2022年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の新温泉町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。