事業・施設概要
| 都道府県 | 京都府 | 経営主体 | 久御山町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A6 | 行政区域内人口 | 16,320人 |
| 現在給水人口 | 16,306人 | 給水区域面積 | 1,377ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
平成27年度においては、経常収支比率は101.83%と100%を上回り平成26年度に引き続き黒字を計上することとなったが、料金回収率では87.95%と依然100%を下回ることとなった。これは、給水に係る費用を料金収入では賄えていないということであり、過去5年間を見ても同様に料金回収率が100%を下回っている。施設利用率は44.54%と類似団体平均値を下回る結果となっているが、有収率は94.23%と類似団体平均値に比べ、かなり高い数値となっており、高い割合で施設の稼働状況が収益に反映されており、施設の稼働は概ね良好であると言える。
老朽化の状況について
有形固定資産減価償却率が41.17%と類似団体平均値の47.46%より低い数値となっており、類似団体と比較しても計画的に更新が行えていると言える。
全体総括
近年、人口の減少や節水意識の定着などの影響により、給水量が低迷している中、過去5年間においても、経常収支比率が100%前後と赤字を計上することもあり、また、料金回収率が常に100%を下回っていることから、非常に厳しい経営状況であると言える。固定資産については、浄水場の耐震化や管路の更新等を計画的に実施してきているが、今後も配水管の耐震化や鉛管改修等の更新事業を実施する必要がある。経営状況の改善及び更新事業に必要な財源確保を踏まえ、料金体制の見直しを検討する必要があると言える。
経営状況
収支構造
総額5.3億円
総額5.2億円