事業・施設概要
| 都道府県 | 京都府 | 経営主体 | 久御山町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A6 | 行政区域内人口 | 16,362人 |
| 現在給水人口 | 16,348人 | 給水区域面積 | 1,377ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
平成26年度においては、経常収支比率は103.61%と100%を上回り黒字を計上することとなったが、料金回収率では88.34%と100%を下回ることとなった。これは、給水に係る費用を料金収入では賄えていないということであり、過去5年間をみても同様に料金回収率は100%を下回っていることから、料金の見直しを検討する必要があると言える。施設利用率は45.05%と類似団体平均値を下回る結果となっているが、有収率は93.28%と類似団体平均値より高くなっており、高い割合で施設の稼働状況が収益に反映されており、施設稼働は良好であると言える。
老朽化の状況について
管路経年化率が低く、管路更新率が高いことから、計画的に老朽管の更新が行えていると言える。今後も経営状況を踏まえながら、耐震化も含め、老朽管の更新を計画している。
全体総括
有形固定資産減価償却率は41.15%であり、類似団体平均値と比しても同程度であり、数値的にも良好であるため計画的に有形固定資産の更新が行えていると言える。過去5年間において、経常収支比率が100%前後と赤字を計上することもあり、また、料金回収率では常に100%を下回っており、給水に係る費用を料金収入で賄えておらず、非常に厳しい経営状況である。計画的に管路の更新を実施しているが、今後の更新計画の財源確保を踏まえ、料金の見直し等の経営改善を検討する必要がある。
経営状況
収支構造
総額5.4億円
総額5.2億円