愛知県新城市:農業集落排水の経営状況(2022年度)
愛知県新城市が所管する下水道事業「農業集落排水」について、2022年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2022年度)
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率は,100%を上回っており、単年度収支黒字となっている。理由として、他会計補助金増加により総収益が増加したためであり、使用料等は減少している。そのため今後も人口減少や節水機器の普及により、収入減少が見込まれるため、水洗化率の向上を図ることや、経費削減等の取組を行い経営改善を行う必要がある。②累積欠損金比率は昨年度から6.17ポイント減少したが、依然として類似団体平均を大きく上回っている。これは地方公営企業法の財務適用を開始した平成28年度から発生している累積欠損金の影響が大きい。今後も収入の増加、経費削減に努め、黒字体質を継続する必要がある。④企業債残高対事業規模比率は企業債残高の減少により昨年度から27.84ポイント低下したが、未だ類似団体平均と比較して高く企業の持続性・安定性に課題があると考えられる。⑤経費回収率は昨年度から10.86ポイント減少し、⑥汚水処理原価は41.57円増加している。これは、動力費等増加により汚水処理費が増加したためである。⑧水洗化率は類似団体と比べ高い数値となっているが、今後100%を目指し水洗化率向上の取組が必要であると考える。
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却率は類似団体と比べ低くなっている。③管渠改善率も類似団体と比べ低くなっている。これらにより、現状施設の改築等の必要性は低いといえるが、今後迎える改築に向けた財源の確保や長期的な投資計画の検討が必要と考えられる。
全体総括
①経常収支比率は100%を上回っているが⑤経費回収率が100%を下回っているため、⑧水洗化率の向上を図るなどの収入増加に向けた取組が必要であるといえる。また、企業の持続性・安定性に課題があると考えられるため、今後更新投資の際には経費削減を目的としたスペックダウンやダウンサイジングの検討が必要と考えられる。令和2年3月に策定した経営戦略の進捗状況について、PDCAサイクルに基づいたフォローアップを行い、経営の健全化を目指していく。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
農業集落排水の2022年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の新城市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。