事業・施設概要
| 都道府県 | 静岡県 | 経営主体 | 焼津市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 駐車場整備事業 | 施設名 | 焼津市小石川駐車場 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | A3B1 |
| 収容台数 | 62台 | 1日平均駐車台数 | 40台 |
| 駐車場使用面積 | 1,630m² | 建設後経過年数 | 52年 |
| 1時間当たり基本料金 | 150円 |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
収益等の状況について
令和元年度に上限料金を導入したことで、収入は増加した。令和2年度には新型コロナウイルス感染症の影響から、収入は約2割減少した。焼津駅北口駐車場の約5割減少と比較すると、影響は小さく抑えられている。①収益的収支比率、④売上高GOP比率、⑤EBITDAはいずれも、コロナ前のH30年度を上回る水準となっている。また、②③に関係する他会計からの補助金がない健全な経営状況である。今後も電子マネー精算のPRや、周辺商業施設等の駐車場としての利用呼びかけなど、利用促進策を行い収益増加に努めていく。
資産等の状況について
駐車場事業実施に必要な機械やシステムについては、指定管理者が設置し、適切に管理・保守を実施している。現時点で市として新たな設備投資の計画はない。
利用の状況について
近隣に開業した子育て支援施設「ターントクルこども館」と連携した利用促進策により短時間の利用がしやすくなったことで、利用者数は前年度より増加し、⑪稼働率は前年度を上回り、新型コロナ発生前のH30年度の数値を上回っている。具体的には、前年度に対し、利用台数は176台の増(プラス1.2%)、収入は340,329円の増(プラス7.3%)となっている。引き続き、上限料金や電子マネー精算のPRや、減少した定期利用者の回復に努め、利用促進を行っていく。
全体総括
小石川駐車場については、令和元年度からの上限料金制を導入したことから、焼津駅や近隣商業施設の利用者の一時駐車施設として、また、近隣の民間事業者及び住民の定期駐車施設としての需要が高まり、利用者の定着が見られる。このため、新型コロナウイルスによる利用者減及び収入減も小幅に留めることができたと考えている。収容台数が62台と多く、稼働率にも余裕があることから、定期利用の呼びかけ及び近隣商業施設利用の駐車場としての周知をさらに努めるとともに、近隣の価格動向を注視し、指定管理者の経営ノウハウを活かした業務改善や、支払い方法などの利用促進策により、収支均衡による経営を継続していく。