地方財政ダッシュボード

岐阜県の財政状況(2010年度)

収録データの年度

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共有

地域の概況

人口の推移
歳入・歳出・形式収支の推移

普通会計の構造(2010年度)

目的別歳出

総額7,500億円

性質別歳出

総額7,500億円

歳入の内訳

総額7,688億円

財政比較分析表(2010年度)

財政力

企業業績の悪化による法人事業税の減などから基準財政収入額が大きく落ち込んだ影響により、前年より0.03ポイント低下したものの、全国平均を上回る0.52となっている。政策の自由度を確保するためには自主財源を一層増やしていくことが不可欠であり、個人住民税の直接徴収や県債管理の強化、外部資金の積極的な導入など、自主財源の確保対策に積極的に取り組む。

財政力指数

財政構造の弾力性

社会保障関係経費の増加等により経常一般財源が増加したものの、普通交付税及び臨時財政対策債の増加により経常経費充当一般財源等が大きく増加したこと等により、数値は5.3ポイント改善された。しかし、依然93.6%と全国平均を1.7ポイント上回っている状況であり、公債費については平成21年度をピークとして緩やかに減少しているものの、社会保障関係経費の増加等が予想され、財政の硬直化が続くものと予想されることから、「行財政改革アクションプラン」にそって、歳出削減対策あるいは歳入確保対策に努める。

経常収支比率

人件費・物件費等の状況

臨時的給与抑制の実施や人事委員会勧告に基づく給与改定などによる人件費の減により1,656円(117,540円→115,884円)の減少となった。全国平均は下回ったものの、依然として類似団体平均を上回っていることから、今後も「行財政改革アクションプラン」にそって、行政コストの更なる縮減に努める。

人口1人当たり人件費・物件費等決算額

給与水準(国との比較)

「行財政改革アクションプラン」にそって、職員の給与カット(6%~14%)を実施したことにより、類似団体の中では低い水準にある。今後も引き続き適正な給与水準維持に努めていく。

ラスパイレス指数

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数

公債費負担の状況

全国平均は前年度より0.5ポイントの増(13.0→13.5%)であり、本県においても0.5ポイントの増(19.1→19.6%)となり、全国順位は、引き続き44位であった。公債費については、平成21年度にピークを迎え、その後、緩やかに減少していく見込みではあるものの、しばらくの間は、高い水準で推移することが予想されることから、引き続き、公債費減少に向けた取り組みを進めていく。

実質公債費比率

将来負担の状況

全国順位は、昨年度より1位上昇し、26位となり、また、数値についても全国平均8.4ポイントの減(229.2→220.8%)に対し、本県は、標準財政規模の増等の要因により、24.0ポイント減(251.8→227.8%)と改善した。引き続き、持続可能な財政運営を実現するため、早期の県債残高減少を目指す。

将来負担比率

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2010年度)

人件費

臨時的給与抑制の実施や人事委員会勧告に基づく給与改定などによる人件費の減により、前年度より減少しており、全国平均並びに類似団体平均を下回っている。今後も「行財政改革アクションプラン」に基づき、更なる職員定員の削減等を図ることとしており、引き続き総人件費の縮減に努める。

経常収支比率(人件費)

物件費

前年度より0.5ポイント改善し、類似団体平均と同率の3.0となった。今後も、経費節減への取り組みを進める。

経常収支比率(物件費)

扶助費

前年度より0.3ポイント悪化したものの、全国平均並びに類似団体平均を下回っている。全般的に対象人数が少ないことによるものではあるが、社会情勢の変化のなか、対象者数の動向を注視していく必要がある。

経常収支比率(扶助費)

その他

類似団体平均を上回ったものの、全国平均を下回っている。前年度より0.7ポイント増加しているが、これは、道路維持修繕費の増加等によるものである。今後も経費節減に努めていく。

経常収支比率(その他)

補助費等

全国平均並びに類似団体平均を下回っている。前年度より1.8ポイント改善しているが、これは、前年度大幅に増加した県税還付金が減少したことなどによるものである。今後も経費の節減に努めていく。

経常収支比率(補助費等)

公債費

前年度より2.4ポイント改善したものの、全国平均を下回っているうえに類似団体では最下位となっている。公債費については、平成21年度をピークとして緩やかに減少しているものの、しばらくの間は、高い水準で推移することが予想されることから、県債発行の抑制など、引き続き公債費減少へ向けた取り組みを進めていく。

経常収支比率(公債費)

公債費以外

前年度より2.9ポイント改善し、全国平均並びに類似団体平均を下回っている。これは、国補正基金積立金の減少に伴う積立金の減、投資的経費の減等によるものである。今後も、経費節減への取り組みを進める。

経常収支比率(公債費以外)

実質収支比率等に係る経年分析(2010年度)

分析欄

財政調整基金残高においては、前年度より0.77ポイント増加、また、実質収支額についても、0.2ポイント増加した。これは、経費の節減を徹底したことによって、最終予算額と決算額との差が前年度より拡大したこと等によるものである。引き続き、経費削減に取り組んでいく。

実質収支額・比率,財政調整基金残高

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2010年度)

分析欄

前年度に引き続き赤字が生じている会計は存在しない。今後とも赤字が発生しないよう経費の節減に取り組んでいく。

連結実質収支(連結実質赤字比率)

実質公債費比率(分子)の構造(2010年度)

分析欄

前年度より29億円減少している。これは、前年度が公債費のピークであることによる元利償還金の減、基準財政需要額算入公債費の減等によるものである。今後元利償還金については、緩やかに減少しているものの、社会保障関係経費の増加等が予想され、財政の硬直化が続くものと予想されることから、「行財政改革アクションプラン」にそって、歳出削減対策あるいは歳入確保対策に努める。

実質公債費比率,公債費等

将来負担比率(分子)の構造(2010年度)

分析欄

前年度より649億円減少している。これは、交付税措置のない県債の残高が減少したこと等によるものである。早期健全化基準を下回ってはいるものの、持続可能な財政運営を実現するため、早期の県債残高減少を目指す。

将来負担比率

よくある質問

このページで何が分かりますか?

岐阜県の2010年度の財政状況資料集、主要指標、分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『財政状況資料集』および『統一的な基準による財務書類に関する情報』をもとに構成しています。

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