事業・施設概要
| 都道府県 | 長野県 | 経営主体 | 小谷村 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | D3 | 行政区域内人口 | 3,087人 |
| 現在給水人口 | 2,088人 | 給水区域面積 | 1,197ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
簡易水道事業においては、水道使用料を中心とした収益を基に収支を組んでおり、一般会計からの繰入も基準内で行っているが、人口減少、施設老朽化等の対応から収入減少、歳出増が今後見込まれる。また、平成26年11月発生の長野県神城断層地震の復旧には多額の一般会計繰入がなされており、大規模な災害等により健全性は下がっている。今後簡易水道統合により、飲料水供給施設、簡易給水施設を簡易水道に統合が予定されており、収入の少ない中で健全性、効率性の低下が見込まれる。
老朽化の状況について
現在、7簡易水道を運営しているが古い簡易水道では50年を経過する施設もでてきている。一番新しい簡易水道でも約20年近く経過することから、今後施設の改修等の大幅増加が見込まれる。平成26年度より一部大規模改修に着手しているが、国庫補助等による修繕が不可欠である。
全体総括
本表においては、収益的収支比率や企業債残高対給水収益比率、料金回収率、給水原価、有収率の各グラフは類似団体平均値より健全な数値で一定を保ってきているが、平成26年度からは大規模改修が始まり、災害復旧、簡易水道統合と立て続けに簡易水道事業に変化が生じる。国庫補助事業は活用していくものの起債借入が大きく生じる。また、人口減少等により収入の減少が見込まれることから、経営環境は悪化することが予想される。
経営状況
収支構造
総額7,062.9万円
総額4,323.8万円