長野県木曽町:末端給水事業の経営状況(2015年度)
長野県木曽町が所管する水道事業「末端給水事業」について、2015年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2015年度)
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率は100%を超え収支の黒字を示すとともに類似規模団体の平均を上回り、一見良好な経営に見える。しかし、財源は一般会計からの繰入金でも補われており、料金収入だけでは成り立っていない状況にある。企業債残高と給水収益の比較では類似規模団体の平均を下回ってはいるものの高い水準にあり、率では約905%で、料金収入すべてを償還に充てても完済には9年以上を要することとなる。給水人口の減少が見込まれる中では残高を増やさないようにすることが重要な課題となる。料金回収率は類似規模団体より高い水準にあるものの100%を下回り料金収入だけでは賄われていない状況にある。給水原価は増加傾向、有収率は低下傾向にあり、特に有収率は42%と大幅に低い状況にあるため、原因の特定と対策が必要となる。
老朽化の状況について
管路更新率は全国的に1%に満たないが、全国平均や類似規模団体の平均より下回り約0.3%となっている。この状況が続けば管路の更新が間に合わず、法定耐用年数を超える管路が近い将来に多量発生することが想定されるため、計画的に更新することや長寿命化を図る必要がある。
全体総括
一般会計からの繰入金が多額となっており、経営基盤が強い状況にない。老朽化が進む施設の更新にも対応できる経営基盤を構築する必要があるが、当面現状を維持しながら対策を検討したい。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
末端給水事業の2015年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の木曽町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。