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財政力指数の分析欄平成23年度の0.27から0.01低下しており、0.26となっている。ここ数年は、変動がなく、横ばいである。財政力乏しい過疎の町であり指数を改善させるのは容易ではないが、定員管理の徹底、給与の適正化等による歳出削減を実施するとともに、今後とも滞納額の圧縮などを推進し徴収業務の強化に取り組んでいく。また、税収増の各施策を強化しすべての面での徹底的な見直しを引き続き実施し指数の改善を目指す。 | 経常収支比率の分析欄積立金及び公債費の減少により経常収支比率は78.4%となり、平成25と比較し3・2改善され、初めて80%を切った。今後も引き続き人件費の削減、維持補修費、補助費等の経常経費の現状維持以下を実施するとともに、事業実施には有利な地方債を活用することや起債自体の抑制に努める。これらの取組みにより現状維持を目標とする。 | 人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄平成19年度から類似団体内平均を上回る。これは町営温泉施設(八峰の湯)の運営開始や一部事務組合(下水道)等への負担金増額が主な原因である。平成27年度の大幅増額要因は、地方創生事業と番号制度システム改修費用に係る物件費の大幅な増である。来年度以降は減少すると予想される。 | ラスパイレス指数の分析欄類似団体内平均より高く、昨年より上がった。(平成27年度で0.3イント)、平成23、平成24の数値の急上昇は国の給与減額措置によるものであり、平成25は減額措置がなくなったため、元の水準に戻った。しかし、類似団体内平均より高い状態が続いている。理由は学歴に応じた昇級が行われておらず、一律に昇級等を行っていたためである。現在は、一律昇級を見直し、職務職階による昇格、昇給を実施しているためである。今後も継続して、実施していく。 | 人口1,000人当たり職員数の分析欄ここ数年来、類似団体の平均より4人程度少ない状態を保っている。定年退職者の不補充、または制限的な採用による定員削減を以前から実施しており、このような数値となっている。近年は定年退職者の増加に伴い、新規採用職員を採用している。今後も、計画的な採用による補充と定員管理を実施していくとともに、効率的な行政運営を目指していく。 | 実質公債費比率の分析欄平成19年度以降毎年度、類似団体内平均よりわずかではあるが低い状況であり、改善しつつあると言える。小海町「まち・ひと・しごと」創生総合戦略と小海町長期振興計画に基づき、今後数年は投資的経費が増大すると予想され、数値の大幅な改善は見込まれない。計画的、制限的な起債の実施により平成30年度には単年度実質公債費比率6%台を目指す。 | 将来負担比率の分析欄平成24年度は類似団体内平均値を下回り、平成25年度からマイナス(-)になっている。原因は充当可能基金の増と公債費の減少である。昨年に続き、類似団体内順位では1位となったが、近隣町村は全て0%である。今後、より一層歳出削減に努め、積極的な基金積立を実施していく。 |
人件費の分析欄類似団体内平均よりも毎年度大きく下回っており、平成27年度は4.5ポイント下回っている。人口千人当たり職員数が同様のポイントで少ない状況であり、それに連動した数値である。今後も同じ状態が続くことが想定される。 | 物件費の分析欄類似団体内平均よりも毎年度上回っていたが、平成27は初めて下回った。平成27は、地方創生事業と番号制度システム改修費用よる委託料と大型備品購入費の増である。今後も計画的に実施し、町営温泉施設(八峰の湯)の経費の削減や住民基本台帳その他の業務に係る電算委託料を積極的に見直し、数値の現状以下を目指す。 | 扶助費の分析欄類似団体内平均よりも毎年度下回っている。低所得と判定された高齢者や障がい者、子どもを対象とし医療費自己負担部分への補助を行っている。平成27は臨時福祉給付金事業と福祉医療費給付事業の減に伴い扶助費が減額となった。今後、高齢化に伴い扶助費が増えると予想されるが、対象者選定の適正化をしっかり行なっていく。 | その他の分析欄維持補修費、繰出金を合わせた数値は、類似団体内平均値とほぼ同じレベルで推移している。今後とも、適正な財政運営を目指していく。 | 補助費等の分析欄類似団体内平均値とほぼ同じ数値で推移している。今後、地方交付税の減額が予想され、歳出総額を減らさざるをえない状況の中で、現行補助金の交付内容や交付対象、補助の適正性等を再度見直していく。 | 公債費の分析欄起債残高は年々減少傾向にあるが、類似団体の中では高いため、公債費の類似団体内平均値以下を目指す。国の地方総合戦略により、町も人口減少対策として様々な施策を積極的に行っており、過疎債などの借入増が予想される。今後も起債においては有効性などを十分に検討し、極力実施を抑え、公債費の減少を図っていく。 | 公債費以外の分析欄公債費以外で数値を比較した場合、毎年度類似団体内平均値よりも下回っている。引き続き人件費の抑制、扶助費の適正化、事業等の費用対効果の評価を徹底するなどし経費削減に努め、現状を維持していく。 |
議会費労働費消防費諸支出金総務費農林水産業費教育費前年度繰上充用金民生費商工費災害復旧費衛生費土木費公債費 |
目的別歳出の分析欄教育費が住民一人当たり151,858円となっており、類似団体平均に比べ高い水準である。公共施設等総合管理計画に基づき、老朽化した町公民館を解体し、小学校統合による空校舎を町公民館と図書館に改修したことにより普通建設事業費と物件費(備品購入費)が増加したことが主な要因である。今後は大型事業が終了したことにより減少となる見込みである。○%程度で増加しつづけたことが主な要因である。○%程度で増加しつづけたことが主な要因である。は○%程度で増加しつづけたことが主な要因である。は○%程度で増加しつづけたことが主な要因である。は○%程度で増加しつづけたことが主な要因である。○%程度で増加しつづけたことが主な要因である。○%程度で増加しつづけたことが主な要因である。は○%程度で増加しつづけたことが主な要因である。は9は○%程度で増加しつづけたことが主な要因である。○%程度で増加しつづけたことが主な要因である。は |
人件費補助費等災害復旧事業費投資及び出資金物件費普通建設事業費失業対策事業費貸付金維持補修費普通建設事業費(うち新規整備)公債費繰出金普通建設事業費(うち更新整備)積立金前年度繰上充用金 |
性質別歳出の分析欄歳出決算総額は、住民一人当たり863,547円となっている。主な構成項目である人件費は、住民一人当たり107,245円となっており、類似団体平均と比べて低い水準にある。普通建設事業費は住民一人当たり158,885円となっており、類似団体と比較して一人当たりコストが高い状況となっている。これは、小海町総合戦略における人口減少対策等の施策として、町営住宅建設事業、公共施設の統合による北牧楽集館改修事業の増加等によるものであり、前年度決算と比較すると153.4%増となっている。このため、公共施設等総合管理計画に基づき、事業の取捨選択を徹底していくことで、事業費の減少を目指すこととしている。 |
有形固定資産減価償却率の分析欄 | 債務償還可能年数の分析欄 |
分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析 |
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分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析将来負担比率及び実質公債費比率とも類似団体内平均値を下回っている。引き続き緊急度や住民ニーズを的確にとらえた事業の集中と選択を徹底し、適正な財政運営に努めていく。 |
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道路橋りょう・トンネル公営住宅港湾・漁港認定こども園・幼稚園・保育所学校施設児童館公民館 |
施設情報の分析欄
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図書館体育館・プール福祉施設市民会館一般廃棄物処理施設保健センター・保健所消防施設庁舎 |
施設情報の分析欄
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出典:
財政状況資料集
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統一的な基準による財務書類に関する情報
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