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長野県伊那市:末端給水事業の経営状況(2020年度)

収録データの年度

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共有

事業・施設概要

都道府県長野県経営主体伊那市
事業区分末端給水事業会計適用区分法適用
類似団体区分行政区域内人口68,126
現在給水人口67,492給水区域面積9,866ha

注:人口・面積は当該年度値。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額17.2億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額14.8億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

1か月10m³当たり家庭用料金
1か月20m³当たり家庭用料金
現在給水人口
年間総配水量
年間総有収水量
給水人口一人当たり配水量
最大稼働率
負荷率

経営の健全性・効率性について

令和2年度決算では、受水費の値下げ、電力会社の変更による動力費の削減、支払利息の減少等の要因により経常費用が大きく減少したため、経常収支比率や給水原価が大幅に改善しています。流動比率は、前年数値より約15%改善したものの、依然として平均よりもかなり低い数値となっています。今後は流動負債の企業債償還元金が減少していく見込みのため、少しずつ改善していく見込みです。企業債残高対給水収益比率は、元金償還がピークを迎え減少傾向にあります。しかし類似団体平均に比べて比率が高く、今後は第8次整備事業に伴い投資額が増加するため注意が必要です。今後も国庫補助等有利な財源の確保に努め、企業債残高の適正な管理を行います。効率性の面では、平成29年度から漏水判定機による調査及び修繕を継続して行った結果、4年続けて有収率は改善したものの、類似団体平均と比較して依然として低い状況です。調査結果を基に計画的に漏水対策工事を進め、今後も継続して有収率の改善に努めます。

①経常収支比率
②累積欠損金比率
③流動比率
④企業債残高対給水収益比率
⑤給水原価
⑥施設利用率
⑦有収率

老朽化の状況について

管路更新率は2年続けて類似団体平均値を超えており、管路経年化比率も平均より低いことから、管路の更新は類似団体に比べできているものと考えられます。しかし有形固定資産減価償却率が類似団体平均と同水準になっていることから、管路以外の施設の更新を計画的に行う必要があります。平成29年度には簡易水道事業に地方公営企業法の適用を行い、水道事業は平成27年度、簡易水道事業については平成29年度にアセットマネジメント(タイプ3C)を策定したため、今後中長期的に計画的な資産更新が実施できるように努めます。また今後下水道関連の布設替え工事が少なくなるため、老朽管の更新について優先順位をつけて計画的に更新を進める予定です。

①有形固定資産減価償却率
②管路経年化率
③管路更新率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2020年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の伊那市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。