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山梨県甲州市:特定地域生活排水処理の経営状況(2015年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県山梨県経営主体甲州市
事業名下水道事業業種名特定地域生活排水処理
会計適用区分法非適用類似団体区分
行政区域内人口33,151現在処理区域内人口951
現在水洗便所設置済人口928現在処理区域面積27ha
晴天時現在処理能力411m³/日下水管布設延長0km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営状況

総収益・総費用

収支構造

①収益構造

総額1,828.0万円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額1,454.9万円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口

経営の健全性・効率性について

①収益的収支比率は100%を超えており、単年度の収支が黒字であることを示している。今後は更新投資に当てる財源を確保していく必要がある。④企業債残高対事業規模比率は、類似団体と比較すると低い水準を示している。甲州市の場合は、市設置型の浄化槽がまだ更新の段階に差し掛かっていないため、投資規模が少なくなっていることが影響していると考えられる。今後、浄化槽の更新による投資規模の増大を踏まえて、料金水準の見直しをする必要がある。⑤経費回収率は、100%を下回っており、浄化槽の収益だけでは費用を賄えていないことを示している。今後、市設置の浄化槽が増加することによる維持管理費の増加も鑑み、適切な業務形態を検討していく必要がある。⑥汚水処理原価は200円を切っており、類似団体よりも低い水準で推移している。今後も経常費用の削減により経営改善を検討する必要がある。⑦施設利用率については、利用者に適正な施設規模の浄化槽を設置しているため、問題ないと考えられる。⑧水洗化率は、100%に近い値となっているため、問題ないと考えられる。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対事業規模比率
⑥経費回収率
⑦汚水処理原価
⑧施設利用率
⑨水洗化率

老朽化の状況について

本市の浄化槽事業は、平成14年度から行われ、現在、275基の浄化槽が設置されている。その中でも最も古いものは、設置後13年が経過している。各戸の使用状況によって浄化槽の耐用年数に差異が生まれるため、定期的な保守点検・法定点検を実施し、また、利用者に適正な利用方法を伝えることが必要である。浄化槽の経年劣化による維持管理費の増加も考慮して事業展開を検討する必要がある。

①有形固定資産減価償却率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2015年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の甲州市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。