事業・施設概要
| 都道府県 | 山梨県 | 経営主体 | 北杜市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | D2 |
| 行政区域内人口 | 47,968人 | 現在処理区域内人口 | 30,555人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 23,987人 | 現在処理区域面積 | 1,724ha |
| 晴天時現在処理能力 | 23,351m³/日 | 下水管布設延長 | 549km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
・特定環境保全公共下水道事業において、収益的収支比率は年々低下傾向が見られ、併せて経費回収率も低下しており、平均水準を下回っている状況である。・施設利用率も、平均値及び全国平均を下回っており、排水需要に対して過大な施設を保有していることが分かる。・汚水処理原価は平均を上回っているが、水洗化率は低く、処理場の維持管理費に対し、収益が見込めていない現状である。
老朽化の状況について
●管渠改善率本市の下水道は、古いもので昭和58年に供用開始をしており、平成25年度に30年が経過したものがあるが管渠の耐用年数は50年であることから、現時点では修繕箇所はなく健全といえる。今後、統合する処理場を優先に機械電気設備等の長寿命化を図り、施設の延命に取り組む必要がある。
全体総括
・現状分析の結果を見ると、本市の特定環境保全公共下水道事業は、事業規模に対し収入が見合っていないこと、また、排水需要に対しても過大な施設を保有しており、経営状況は良好ではない。・人口減少と観光客の減少により処理場の稼働率(施設利用率)に余裕がある状況であるため、平成40年度を目標に、処理場施設等を効率よく経営するため、39の処理場施設を24施設に統合し、下水道事業計画区域の見直しを行っていく。・また、水洗化率の向上及び適正な収入の確保に向けた取組が必要であり、今後、法適用への移行を目指していく。
経営状況
収支構造
総額15.1億円
総額10.0億円