山梨県北杜市:甲陽病院の経営状況(2016年度)
山梨県北杜市が所管する病院事業「甲陽病院」について、2016年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2016年度)
経営概観
比率の前に、損益と患者数の推移から病院の規模感と経営の流れをひと目で確認できます。
2016年度
-6,417万円
前年差 -2,536万円
2016年度
-1.55億円
前年差 -2,620万円
2016年度
3.41億円
前年差 +7,427万円
2016年度
28,938件
前年差 -1件
患者と収益の動き
患者数と収益を並べて見ることで、病床利用率や患者単価の背景にある変化をつかみやすくします。
2016年度
28,938件
前年差 -1件
2016年度
62,885件
前年差 +757件
2016年度
7.07億円
前年差 +245万円
2016年度
5.6億円
前年差 -798万円
地域において担っている役割
当院は、一般病床86床、療養病床32床及び感染症病床4床を有する地域中核病院として、以下の役割を担い医療を提供している。・かかりつけ医として地域に密着した病院・かかりつけ機能を強化した救急医療の実施・地域特性に対応した医療の実施
経営の健全性・効率性について
当院の病床稼働率は65%と類似病院平均を下回る状況である。これは、内科常勤医師が1名の状況であり地域の医療需要に応えられないことが主な原因であるが、看護職員の不足により稼動できない病床が26床存在することも一因である。また、病床稼働率の低迷は「職員給与費対医業収益比率」の上昇に反映しており病床稼働率の改善が当院の課題である。他方、医業収支比率が類似病院平均を上回る状況であることは医業費用全体として材料費、経費の抑制に取り組んでいる結果と考える。なお、経常収支比率が類似病院を下回っており、他病院と比較し繰入金が少ない状況で事業が運営されている。財政健全化に取り組む当市の状況を勘案すると仕方ないが今後の消費増税等による費用の増加を考えると医業収益で吸収できない費用を補うため繰入金の増額についても検討する必要がある。
老朽化の状況について
当院は平成9年の本館竣工以降二度の改築を経て現在に至っている。1床当たり有形固定資産の数値が類似病院平均を下回っていることから必要性を考慮し設備投資を行なっていると考えるが、有形固定資産並びに機械備品の減価償却率が類似病院平均を上回る状況が示すとおり経年劣化が進行している。今後経営状況を考慮した更新計画が求められる。
全体総括
医療の持続的な提供のため医師等の医療資源の確保に努め、病床の効率的な運用等経営の健全化を図る必要がある。また、施設設備や医療機器の更新は医療の安全と質を担保する上で必要不可欠なものであるため計画的に取り組んでいく。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
甲陽病院の2016年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の北杜市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。