山梨県南アルプス市:公共下水道の経営状況(2019年度)
山梨県南アルプス市が所管する下水道事業「公共下水道」について、2019年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2019年度)
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率は、65.40%で対前年比で1.74%上回っているが、単年度収支が赤字である。企業債残高対事業規模比率は、0%であるが、分析を行い経営改善を図っていく必要がある。経費回収比率は、26.09%で類似団体の平均値57.31%を大きく下回っており、汚水処理に係る費用が使用料収入で賄えていない。汚水処理原価は、194.61円で類似団体の平均値273.52円を下回っているが、年数の経過等により高くなることが予想される。施設利用率は、97.77%で類似団体平均値50.14%を上回っており、毎年変わらない利用状況である。水洗化率は、88.74%で類似団体平均値84.98%を上回っているが、使用料収入を確保するため、イベントや広報活動等、水洗化率向上への更なる取組みが必要である。
老朽化の状況について
平成8年から供用開始されており、処理場やポンプ施設において、老朽化による修繕等が必要とされる箇所が出てきている。今後、平成30年度に策定した最適化整備構想により、施設の機能維持に積極的に努め、長寿命化を図る必要がある。
全体総括
農業集落排水事業は、農業用用排水の水質汚濁の防止、また、地域に住む人の生活環境を快適にし、水環境を保全することを目的とした事業である。地形等の問題により下水道普及が困難な山村地域ではあるが、本市の水源にもあたる重要な地域であることから、一般財源を投入してでも維持すべき事業であると考える。このため、健全な経営は困難な状況であるが、公営企業会計への適用を踏まえ、適切な使用料の設定、今後の維持管理・老朽化対策等を検証し、経営改善を図る必要がある。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
公共下水道の2019年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の南アルプス市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。