事業・施設概要
| 都道府県 | 山梨県 | 経営主体 | 南アルプス市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 交通事業 | 業種名 | 自動車運送事業 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | |
| 在籍車両数(乗合) | 4両 | 営業路線 | 10.2km |
| 年間走行キロ(乗合) | 0千km | 年間輸送人員(乗合) | 0千人 |
| 乗車定員総数(乗合) | 116人 | 職員数 | 0人 |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性について
本事業は天候不順により利用者数が激減するなど、天候に左右されやすい事業である。①経常収支比率平成30年度については、料金改定により目標の100%を超えている。しかし、令和元年度は10月12日から13日にかけて通過した台風19号の影響により、運行路線である県営林道南アルプス線の広河原から北沢峠間において、法面の大規模な崩落や橋梁の流出、路肩の崩落など重大な被害が確認されたことにより、10月18日で令和元年度の運行を終了することを決定した。以上のような状況から、令和2年度より営業を中止していたが、復旧にこの先6年から10年程度かかる見込みのため、令和4年度をもって自動車運送事業を廃止する事となり、廃止に伴い引当金を雑収益に戻し入れた事から発生した数値である。②営業収支比率令和4年度については、上記理由により、営業収益が無いため0%である。③流動比率令和4年度については、流動負債が無いため数値無し。④累積欠損金比率令和4年度については営業を行っていないため、累積欠損金は生じていない。⑤利用者1回当たり他会計負担額令和4年度については営業を行っていないため、他会計負担額は生じていない。⑥利用者1回当たり運行経費令和4年度については営業を行っていないため、運行経費は生じていない。⑦他会計負担比率令和4年度については、他会計から繰入れを行っていない。⑧企業債残高対料金収入比率令和4年度については、企業債の借り入れを行っていない。⑨有形固定資産減価償却率平成30年度にバスを1台更新したことから、翌年度から比率が上昇している。
経営の効率性について
前述したとおり、①~④については、令和4年度の営業を行っていないため数値無し。
全体総括
本事業は、村民交流のための事業として開始されたものであり、国立公園内を運行するため、環境に考慮した運行を行うよう、環境省から特別に許可を得て行っている事業である。現在、令和元年10月12日の台風19号により県営南アルプス林道(広河原~北沢峠間)が通行止めとなったため、令和2年度から運行を休止しているが、林道復旧に今後6年から10年程度かかる見込みであり、収入は見込めないが、賃借料等の支出は発生する状況が続くと予想されるため、令和4年度をもって自動車運送事業を廃止する事となった。
経営状況
収支構造
総額130.0万円
総額234.9万円