事業・施設概要
| 都道府県 | 富山県 | 経営主体 | 富山市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 駐車場整備事業 | 施設名 | 富山市営城址公園駐車場 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | A2B2 |
| 収容台数 | 101台 | 1日平均駐車台数 | 107台 |
| 駐車場使用面積 | 4,236m² | 建設後経過年数 | 50年 |
| 1時間当たり基本料金 | 330円 |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
収益等の状況について
令和3年度は前年度と比較し、①収益的収支比率④売上高GOP比率⑤EBITDAにおいて収益が費用を上回る指標となった。これは、収益は前年度並だったが、多額の経費を要する設備更新を行わなかったことで費用が大きく減少したことによるものである。本駐車場は収容台数が101台と本市の他の駐車場に比べ少なく、当然に料金収入も少なくなることから、必要な設備更新を行う年度には指標の振れ幅が大きくなる傾向である。新型コロナウイルス感染症の影響も未だ続いており大幅な収益増は見込めず、今後も駐車場の経年劣化に伴う設備更新や修繕に係る費用が増加することが予想されるが、計画的に設備更新等を実施するなどし、引き続き健全経営となるよう努めたい。
資産等の状況について
安定した駐車場運営を行うには、機器等の定期的な更新が必要である。今後も、費用の負担が単年度に集中しないよう計画的に機器等を更新し、施設の長寿命化に努めたい。
利用の状況について
令和3年度は、新型コロナウイルス感染症の影響により、⑪稼働率が105.9と前年度と同程度であった。今後は、短期的には新型コロナウイルス感染症の影響により稼働率の見通しは不透明だが、引き続き利用状況の動向や近隣の民間駐車場の状況を踏まえ、稼働率の向上に努めたい。
全体総括
コスト削減にあたり、平成18年度から指定管理者制度を導入しており、コロナ禍前における収益状況としては黒字を継続してきた。また、令和3年度からは、地上部の城址公園と一体的な管理運営が行える新たな指定管理者を選定したところである。施設の特性から、収入は新型コロナウイルス感染症の状況に影響を受け、今後も指定管理者制度の導入によるコスト削減やお客様サービスの向上等を通じ、安定した駐車場運営が行えるよう努めたい。