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神奈川県秦野市:末端給水事業の経営状況(2021年度)

収録データの年度

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共有

事業・施設概要

都道府県神奈川県経営主体秦野市
事業区分末端給水事業会計適用区分法適用
類似団体区分行政区域内人口159,996
現在給水人口159,822給水区域面積4,458ha

注:人口・面積は当該年度値。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額26.3億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額24.1億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

1か月10m³当たり家庭用料金
1か月20m³当たり家庭用料金
現在給水人口
年間総配水量
年間総有収水量
給水人口一人当たり配水量
最大稼働率
負荷率

経営の健全性・効率性について

経常収支比率及び料金回収率は、旧水道局庁舎の除却を行った令和元年度及び水道料金の減額措置を行った令和2年度に対して、持ち直す形となりました。両指標ともに3年連続で全国平均を下回ったものの、経常収支比率は111.32%と、100%を大幅に超えたことから、単年度収支は健全性を維持しています。しかし、施設の更新需要が増大している状況を踏まえると、十分な補填財源を確保する必要があり、引き続き同程度か全国平均の水準を維持しなければなりません。一方、給水原価に占める供給単価の割合を示す料金回収率は、100%を若干上回る100.48%と、2年ぶりに給水に係る費用すべてを給水収益で賄うことができました。しかし、人口減少などにより給水収益は減少傾向にあることから、継続的な経営の健全性確保のため、料金改定による供給単価の向上、また更なる効率的な給水を図ることで経常費用を削減し、給水原価の低廉化に努め、料金回収率の向上を目指します。次に、有収率は92.32%と、前年度比で1.12ポイント減少しました。これは、例年に比べ、漏水が多かったことによる一時的な減少ですが、未だ全国平均値を2.11ポイント上回っています。引き続き漏水調査等を行い、有収率の維持・向上に努め、施設の稼働を収益に繋げられるよう、効率的な経営に努めていきます。

①経常収支比率
②累積欠損金比率
③流動比率
④企業債残高対給水収益比率
⑤給水原価
⑥施設利用率
⑦有収率

老朽化の状況について

有形固定資産減価償却率及び管路経年化率は、いずれも全国平均よりも高い水準で推移しており、かつ増加傾向にあります。特に管路経年化率は28.61%と、前年度比で3.81ポイント増加しました。それに対し、管路更新率は0.71%と、前年度比で0.27ポイント減少し、増え続ける更新需要に対して、令和3年度の更新量は前年度よりも減少しました。老朽化した水道施設の更新は喫緊の課題ですが、給水収益が減少傾向にあることを踏まえて、この課題解決に取組む必要があります。限られた資金で施設を更新するためには、事業量の平準化を図るとともに、将来世代への負担に配慮し、企業債に依存しない資金調達が必要です。このことから、指標の劇的な改善は難しいものの、維持補修を行いつつ、引き続き計画的な施設の更新に努めていきます。

①有形固定資産減価償却率
②管路経年化率
③管路更新率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2021年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の秦野市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。