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神奈川県秦野市:末端給水事業の経営状況(2020年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県神奈川県経営主体秦野市
事業区分末端給水事業会計適用区分法適用
類似団体区分行政区域内人口160,284
現在給水人口160,098給水区域面積4,458ha

注:人口・面積は当該年度値。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額24.4億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額23.3億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

1か月10m³当たり家庭用料金
1か月20m³当たり家庭用料金
現在給水人口
年間総配水量
年間総有収水量
給水人口一人当たり配水量
最大稼働率
負荷率

経営の健全性・効率性について

水道料金等の収入で、維持管理費等の費用をどの程度賄えているかを示す「経常収支比率」は、前年度に比べ3.70ポイントの減となったものの、経常収支は引き続き黒字を維持しています。しかし、コロナ禍により、事業所や店舗での使用水量の減少や、経済対策として実施した水道料金の減額措置(6~9月検針分:基本料金の全額に従量料金の10%を上乗せした額を減額)などにより、「料金回収率」は前年度に比べ9.1ポイントの減、2年連続で100%を下回る結果となりました。また、企業債残高は前年度から約62,000千円の減となったものの、水道料金収入の減額幅が企業債残高の減額幅を上回ったことから、「企業債残高対給水収益比率」は前年度に比べ45.05ポイントの大幅な増となりました。なお、配水量に対し料金徴収の対象となった水量の割合を示す「有収率」は、前年度に比べ0.17ポイントの減となったものの、類似団体等の平均を上回っており、施設の稼働が収益に繋がっているものと考えます。今後も人口減少などによる使用水量の減少に伴う水道料金収入の減に加え、老朽化に伴う管路等の更新費用が増大するため、引き続き健全経営の確保とともに、料金改定を含めた経営基盤の強化に努める必要があります。

①経常収支比率
②累積欠損金比率
③流動比率
④企業債残高対給水収益比率
⑤給水原価
⑥施設利用率
⑦有収率

老朽化の状況について

償却対象の有形固定資産の減価償却がどの程度進んでいるかを示す「有形固定資産減価償却率」及び、法定耐用年数を超えた管路の長さの割合を示す「管路経年化率」は、共に前年度から増となり、施設の老朽化は年々進んでいることに加え、類似団体等と比べても老朽化の度合いが高い結果となりました。「管路更新率」については、令和元年度まで難工事が続いたことから、類似団体等の平均を下回っていましたが、令和2年度からはほぼ計画どおりに実施できたことから、前年度に比べ0.42ポイントの増となり、類似団体等の平均を上回る結果となりました。なお、今後は施設の更新需要のピークを迎えることに加え、激甚化する自然災害に備えるため、DB方式などの新たな発注方式の導入などによって、計画的な更新等に努める必要があります。

①有形固定資産減価償却率
②管路経年化率
③管路更新率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2020年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の秦野市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。