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神奈川県秦野市:末端給水事業の経営状況(2018年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県神奈川県経営主体秦野市
事業区分末端給水事業会計適用区分法適用
類似団体区分行政区域内人口161,553
現在給水人口161,358給水区域面積4,458ha

注:人口・面積は当該年度値。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額27.0億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額23.4億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

1か月10m³当たり家庭用料金
1か月20m³当たり家庭用料金
現在給水人口
年間総配水量
年間総有収水量
給水人口一人当たり配水量
最大稼働率
負荷率

経営の健全性・効率性について

本市は、水源の約7割を地下水が占めており、大きな浄水施設が不要であることから、1立方メートル当たりの費用を示す「給水原価」は、114.66円と、全国平均や類似団体平均を大きく下回っています。さらに、平成28年度に平均約15%増の水道料金改定を行ったことから、料金で回収すべき経費をどの程度料金で賄えているかを示す「料金回収率」も100%を上回っています。また、施設の稼動が収益につながっているかを判断する指標である「有収率」も全国平均や類似団体平均を上回っており、施設の稼動が収益に反映されていることが分析されます。しかし、水需要が減少し、県水の配水能力に対する給水量が少ないため、施設の利用状況や適正規模を示す「施設利用率」は55.75%で、全国平均や類似団体平均を下回っています。そのため、本市では、施設の更新の際には、施設の統廃合やダウンサイジングの検討を行うとともに、近い将来に迎える施設の大規模更新に備えて財務体質の強化を図るため、毎年の借入額が償還額を下回るよう、計画的な借入れを行い、「企業債残高対給水収益比率」を引き下げるよう引き続き努めていきます。

①経常収支比率
②累積欠損金比率
③流動比率
④企業債残高対給水収益比率
⑤給水原価
⑥施設利用率
⑦有収率

老朽化の状況について

本市の施設は、平成30年度決算時点で、資産の老朽化具合を示す「有形固定資産減価償却率」や管路の老朽化具合を示す「管路経年化率」が類似団体と比べ高い状況にある一方で、管路の更新ペースを示す「管路更新率」が低い状況にあり、施設の老朽化が顕著であり、必要な更新が遅れていることが分析されます。しかしながら、近い将来に確実に迎える大規模地震に備えて、施設のライフサイクルを勘案しながら計画的に施設の更新、耐震化を実施しているところです。管路については、過去から継続して、防災拠点等の重要施設に水道水を安定供給するための管路を優先的に耐震化を行っています。今後も、市民の生活を支えるライフラインとして、予防保全的な維持管理に努め、適切な更新や耐震化を行っていきます。

①有形固定資産減価償却率
②管路経年化率
③管路更新率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2018年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の秦野市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。