地方財政ダッシュボード

東京都東大和市の財政状況(2012年度)

収録データの年度

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共有

地域の概況

人口の推移
歳入・歳出・形式収支の推移

普通会計の構造(2012年度)

目的別歳出
性質別歳出
歳入の内訳

財政比較分析表(2012年度)

財政力

財政力指数は、3カ年平均0.85で前年度と比較し0.03下回り、類似団体平均を0.22上回っている。市町村民税が146,331千円3.4%の増により基準財政収入額が前年度と比較し78,675千円0.8%の微増となり、基準財政需要額においても高齢者保健福祉費及び社会福祉費の増により66,437千円0.6%の微増となった。このことにより、単年度では0.002ポイント増で改善したが、3カ年平均では0.03ポイント減で悪化した。

財政力指数

財政構造の弾力性

経常収支比率は、91.5%で前年度と比較し0.8ポイント増となり、類似団体平均も1.3ポイント上回っている。分母となる市税、自動車取得税交付金が増となり、前年度比で6,553千円0.0%の微増となったが、分子の扶助費、物件費が増となり前年度比で128,039千円0.9%の増となったことから、経常収支比率は前年度比で0.8ポイント増となった。人件費及び物件費の削減に努め、90.0%以内に抑え弾力的な財政運営を目指したい。

経常収支比率

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額は、90,214円で、類似団体平均を28,605円下回っている。家具転倒防止器具消耗品費及び臨時職員賃金、施設修繕料などの減により物件費及び維持補修費は減額となったが、前年度に特別職の不在期間があったことから人件費は増額となり、人件費・物件費等の決算額は5,609千円0.1%の増となった。人口1人当たりでは、住民基本台帳法の改正により外国人住民を含むことから分母が増となり、前年度比で1,125円1.2%の減となった。

人口1人当たり人件費・物件費等決算額

給与水準(国との比較)

平成24年4月より国家公務員の給与減額(平均8%程度)が行われている。一方、当市では給与減額を実施していないことに伴い、前年と同様に高水準にとどまった。市としては、暫定給料表の廃止を段階的に行うなど、給料の引下げ措置を継続して行う。

ラスパイレス指数

定員管理の状況

第4次行政改革大綱(計画期間:平成24年度~28年度)において、平成24年度以降の職員数は476人を基準とした。導入済みの指定管理者による公の施設の運営体制の継続、事務分掌を考慮した適正配置を行うことで、以後この水準を維持し、適切な定員管理に努める。

人口1,000人当たり職員数

公債費負担の状況

実質公債費比率は、過去からの新規借入れの抑制により、類似団体平均を8.7ポイント下回り、3カ年平均で1.6%となっている。分子となる元利償還金の額等が減となり、分母となる標準税収入額等及び臨時財政対策債発行可能額等が増となったことから、前年度と比較し0.6ポイント減となった。大規模事業の計画的な実施により、引続き低水準の維持に努める。

実質公債費比率

将来負担の状況

将来負担比率は、将来負担額がマイナスになり数値は算定されなかった。分子となる将来負担額の地方債現在高の増加以上に公営企業債等繰入見込額などが減少し、充当可能財源等の充当可能特定歳入も減少し、前年度と比較すると微増となったが、将来負担額はマイナスとなった。

将来負担比率

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2012年度)

人件費

人件費は24.5%で前年度と比較し0.6ポイント減となり、類似団体平均を下回った。市長等の給与削減及び指定管理者制度を継続し、更に退職手当組合負担金の負担率が減となったことなどが主な要因である。今後も、都給への移行や職員手当の見直しなどにより人件費の削減に努める。

経常収支比率(人件費)

物件費

物件費は、14.1%と類似団体平均を0.6ポイント上回っている。主な要因は、電算関係の印刷製本費及び学校電算機器等賃借料、予防接種に係る費用の増などにより、前年度と比較し0.6ポイント増となった。委託料については、委託する業務の仕様内容、数量等を十分に精査し、委託の効果を高め、引続き経費の削減に努める。

経常収支比率(物件費)

扶助費

扶助費に係る経常収支比率は、類似団体平均を上回り、18.0%で前年度と比較し1.6ポイント上回った。生活保護費及び障害者自立支援給付費の増が主な要因となっている。生活保護は、被保護者数が横ばいとなってきており、今後も就労支援の継続と審査事務の適正化に努める。

経常収支比率(扶助費)

その他

その他に係る経常収支比率は、10.9%で前年度と比較し0.2ポイント上回り、類似団体平均を3.1ポイント下回っている。後期高齢者医療特別会計繰出金の増などにより、0.2ポイント上回った。下水道事業特別会計及び国民健康保険事業特別会計については、経費の節減や料金の適正化を図ることにより、普通会計への負担額を減らすよう努める。

経常収支比率(その他)

補助費等

補助費等は、類似団体平均を上回り、12.0%となり、前年度と同じ率となった。一部事務組合に対する負担金が増となった一方で、消防事務委託費等が減となったことから同率となった。補助費等については、社会状況等の変化を踏まえ、目的、効果及び必要性を引続き検討し適正化に努めたい。

経常収支比率(補助費等)

公債費

公債費は、12.0%で類似団体平均を下回っている。臨時財政対策債の元金償還が前年度と比較し40,638千円10.8%増となっているが、その他の事業債元金償還が122,831千円9.1%減となったことにより、前年度と比較し0.6ポイント減となった。今後、予定される普通建設事業に関しては、将来負担を見据える中、地方債の発行額の抑制に努める。

経常収支比率(公債費)

公債費以外

公債費以外に係る経常収支比率は、79.5%で前年度と比較し1.4ポイント上回った。公債費以外で類似団体平均を比較すると、当市は扶助費が大きな要因となっており、生活保護費の伸びは鈍化傾向にあるが、高齢化による医療扶助や法改正による障害者自立支援給付費については、今後も増加が見込まれる。

経常収支比率(公債費以外)

実質収支比率等に係る経年分析(2012年度)

分析欄

・平成24年度の財政調整基金残高は、取崩し以上に積立てを行い、前年度と比較し増額となった。・実質収支は全ての年度で黒字となり、実質収支比率は4.00%~8.00%を推移している。・平成22年度の実質単年度収支は、財政調整基金に多く積立てたことから、大きく黒字となった。

実質収支額・比率,財政調整基金残高

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2012年度)

分析欄

連結実質赤字比率は、全会計で黒字となり赤字比率は算定されなかった。国民健康保険事業特別会計においては、平成22年度と平成23年度で赤字となった。平成24年度は、前期項高齢者交付金の増及び前年度繰上充用金の減などにより黒字となった。医療費の抑制や国民健康保険税の適正化を図ることなどにより、引続き黒字になるよう努める。

連結実質収支(連結実質赤字比率)

実質公債費比率(分子)の構造(2012年度)

分析欄

実質公債費比率は、過去からの新規借入れの抑制により、類似団平均を8.7ポイント下回り3カ年平均で1.6%となっている。臨時財政対策債の発行による償還額の増に伴い、元利償還金及び普通交付税に措置される算入公債費等がそれぞれ増額の傾向にある。今後も、計画的な大規模事業の実施により、低水準の維持に努める。

実質公債費比率,公債費等

将来負担比率(分子)の構造(2012年度)

分析欄

将来負担比率は、前年度と比較し、将来負担額の地方債現在高が増となった以上に、下水道事業の繰入見込額などが減となり、145百万円の減額となった。また、充当可能財源等は、充当可能特定歳入の減により、202百万円の減額となった。このことから、分子がマイナスとなり平成24年度も数値が算定されなかった。今後も、地方債の借入れを抑制し、基金への積み増しを行い、財政の健全化を図る。

将来負担比率

よくある質問

このページで何が分かりますか?

東京都東大和市の2012年度の財政状況資料集、主要指標、分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『財政状況資料集』および『統一的な基準による財務書類に関する情報』をもとに構成しています。

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