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埼玉県小鹿野町:国民宿舎 両神荘の経営状況(2017年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県埼玉県経営主体小鹿野町
事業名観光施設事業業種名休養宿泊施設
施設名国民宿舎 両神荘会計適用区分法適用
類似団体区分建物延面積4,302
宿泊定員数168予約者数計19,840
延休憩利用者数19,691ネット経由予約者数6,488
トイレ洋式化率85.7

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

収益等の状況について

H29年度は、前年度に比べ宿泊者3,463人増の19,840人、休憩利用者は341人増の19,691人と全体的に利用者の増加が達成され、営業収益は10.6%の増収となった。①経常収支比率では、数値的には改善が見られるものの、昨年に引き続き赤字となっている。収益も増加したが、事業費用も増えているため更なる経営努力を引き続き行うことが必要であるが、④定員稼働率が比較的変化が少ないにもかかわらず赤字であることから料金改定を検討する必要もあると思われる。

①経常収支比率
②他会計補助金比率
③宿泊者一人当たりの他会計補助金額
④定員稼働率
⑤売上高人件費比率
⑥売上高GOP比率
⑦EBITDA(減価償却前営業利益)

資産等の状況について

⑧有形固定資産減価償却率では、施設本館は昭和51年、別館は平成4年オープンと老朽化が進んでおり、⑩の設備投資見込額にあるように、今後の施設等の改修費用が必要になる。ただし雨漏り等による屋根改修や、ボイラー更新などの改修では利用客へアピールできないため、利用者増を目指すことは難しく、今後も投資が必要にはなるが、こうした施設改修等による利用者増が見込めないため、資金調達が課題である。⑪累積欠損金比率では、平均値より下回っているものの、赤字が続いているため数値が上昇している。⑫企業債残高対料金収入比率であるが、上記の施設改修に必要な資金を企業債で借入調達していることから、上昇傾向にある。しかしながら今後は返済する資金も必要となるため、平成30年度も借入予定ではあるが経営状況が大幅に上向かない限り、それ以降の借入は難しいと思われる。

①有形固定資産減価償却率
②施設の資産価値
③設備投資見込額
④累積欠損金比率
⑤企業債残高対料金収入比率

利用の状況について

⑬施設と周辺地域の宿泊客数動向については、平成28年度は設備改修のため休館した期間があり低下したが、平成29年度は、企画商品のチラシを作成し周辺観光施設や旅行業者等への営業、広報活動、PCやスマートフォンから簡単に予約できるようホームページを改修するなど利用者確保に努めた結果、増加させることができた。しかし、東京方面からの最寄り駅である西武秩父駅に新たに観光入浴施設もオープンするなど今後も厳しい運営環境が続くことが予想される。

①当該宿泊施設の宿泊者数動向
②所在市町村の宿泊者数動向

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

国民宿舎 両神荘の2017年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の小鹿野町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。