事業・施設概要
| 都道府県 | 栃木県 | 経営主体 | 那須塩原市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | 行政区域内人口 | 115,372人 | |
| 現在給水人口 | 112,596人 | 給水区域面積 | 25,426ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営状況
収支構造
総額25.9億円
総額23.9億円
| 都道府県 | 栃木県 | 経営主体 | 那須塩原市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | 行政区域内人口 | 115,372人 | |
| 現在給水人口 | 112,596人 | 給水区域面積 | 25,426ha |
注:人口・面積は当該年度値。
総額25.9億円
総額23.9億円
(1)健全性について経常収支比率、料金回収率ともに100%を上回っており、健全な経営を保てています。一方、流動比率は、前年度から若干低下し、依然として類似団体平均を下回っています。これは給水区域面積が広く管路延長が非常に長いため、その更新に多額の費用を要し現金支出や企業債元利償還金が増大し、結果として流動資産が少なく、流動負債が多くなっていることが要因です。また、企業債残高対給水収益比率は依然として類似団体平均を上回っており企業債残高の縮減と給水収益のバランスを注視した経営が求められます。(2)効率性について施設利用率については類似団体平均を上回っていますが、有収率は平均を大きく下回る状況が続いています。広大な給水区域と山間部を抱える地理的要因に加え、老朽管等の漏水が課題です。また、給水原価は上昇傾向にあります。これは物価高騰による動力費や修繕費の上昇などが影響しており、引き続き漏水防止対策による有収率の改善と徹底した経費節減による効率化が必要です。
有形固定資産減価償却率は、類似団体平均値に近い水準ですが管路経年化率が類似団体平均値を大幅に下回っていることから、管路以外の浄水場や配水池などの資産において老朽化が進行していることが推測されます。また、管路更新率も低水準に留まっており、将来の更新需要の増大が懸念されます。今後はアセットマネジメントを効果的に運用し、施設の重要度や老朽度に基づいた優先順位付を行うことで、平準化された投資計画の実践と更新費用の抑制を図る必要があります。
出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。
地方公営企業の2024年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。
総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。
ページ上部の那須塩原市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。