事業・施設概要
| 都道府県 | 栃木県 | 経営主体 | 足利市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | |
| 行政区域内人口 | 150,888人 | 現在処理区域内人口 | 114,252人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 88,037人 | 現在処理区域面積 | 2,818ha |
| 晴天時現在処理能力 | 72,500m³/日 | 下水管布設延長 | 729km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営状況
収支構造
総額37.9億円
総額16.7億円
| 都道府県 | 栃木県 | 経営主体 | 足利市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | |
| 行政区域内人口 | 150,888人 | 現在処理区域内人口 | 114,252人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 88,037人 | 現在処理区域面積 | 2,818ha |
| 晴天時現在処理能力 | 72,500m³/日 | 下水管布設延長 | 729km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
総額37.9億円
総額16.7億円
経営の健全性・効率性を表す指標のうち、①の収益的収支比率は100%を下回っており、赤字となっています。これは、過去に借り入れた地方債の償還が現在ピークであること及び一般会計からの繰入金が国の基準額を下回っていることなどによるものです。このため、新たに地方債(資本費平準化債)を借り入れ、過去に借り入れた地方債の償還を繰り延べるなどにより不足分を補っている状況であり、償還のピークが過ぎる平成30年代の後半までは厳しい状況が続くと見込まれます。④の企業債残高対象事業規模比率は減少傾向です。これは、毎年度の地方債の借入れを元金償還金以下としているためであり、全国平均、類似団体の平均と比較すると、低い割合になっています。今後も引き続き企業債残高に配慮しながら、施設・設備の適正な改築更新を行うことにより、企業債残高を減少させます。⑤の経費回収率は100%を超えており、適正な使用料収入が確保されていると考えられます。⑥の汚水処理原価は類似団体と比較すると低く、⑦の施設利用率は高いことから、類似団体と比較して効率的な汚水処理を行っていると考えられます。⑧の水洗化率は、類似団体、全国平均と比較し低い数字となっています。本市では、接続している人口規模に応じた設備投資をしていることから、施設は遊休状態となっておりませんが、施設利用率を向上させるため、下水道未接続世帯に対し、接続促進活動を積極的に実施する必要があります。
足利市の下水道は昭和39年に事業に着手しており、年月の経過により管渠の老朽化が進んでいる状態であり、今後、計画的に改築・更新を実施する必要があります。合わせて、既存施設の有効活用や長寿命化を図り、LCCを低減させるほか、施設の改修・修繕・更新や維持管理に要する経費を平準化させるストックマネジメントを取り入れる必要があります。
出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。
地方公営企業の2016年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。
総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。
ページ上部の足利市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。