山形県舟形町:特定環境保全公共下水道の経営状況(2021年度)
山形県舟形町が所管する下水道事業「特定環境保全公共下水道」について、2021年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2021年度)
経営の健全性・効率性について
人口は減少しているものの、微減であること、また有収水量が横這いなため使用料収入は前年と同様で推移しているが、大規模な修繕を実施したことで汚水処理費が大幅に増加しており、収益的収支比率、経費回収率が減少している。また、同様の理由で汚水処理原価は増加している。予算規模が小さいこともあり、使用料自体の減少が緩やかであっても、高額な修繕や電気料金の大幅な値上げにより、来年以降も激しく数値が増加、減少しそうで不安である。水洗化率については、宅地造成事業による新規下水道接続もあり微増している。施設利用率については、対前年比では微減しているが、夏季の雨量増加による不明水の影響もあり、全体的には増加傾向にある。企業債残高対事業規模比率については、企業債残高対事業規模比率については、全国平均を大きく下回っており、改善傾向にある。
老朽化の状況について
供用開始から19年が経過しており、処理場施設の老朽化が進んできている。また、管路はまだ老朽化してはいないが、マンホールポンプについては故障、交換しているところもあり、今後大きなマンホールポンプの更新を控え、汚水処理費及び起債残高の増加が予想される。
全体総括
全体的に見て水洗化率が9割近くなり、新規の下水道接続も頭打ちで伸びにくくなってきているが、人口減少が著しいこともあり、営業収益についても緩やかに減少してきている。一方で、施設の老朽化や電気料金や物資の値上げにより経費は増加傾向にあるため、より効率的な下水道事業経営と経費削減に務める必要がある。また、町民に負担を強いることではあるためできれば避けたいが、汚水処理原価がこのまま上昇し続けるならば、下水道料金の引上げが必要になってくると思われる。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
特定環境保全公共下水道の2021年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の舟形町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。