事業・施設概要
| 都道府県 | 山形県 | 経営主体 | 舟形町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | D3 |
| 行政区域内人口 | 5,581人 | 現在処理区域内人口 | 2,503人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 2,178人 | 現在処理区域面積 | 89ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,050m³/日 | 下水管布設延長 | 24km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
下水道接続率は年々増加しているが、過疎化による接続人口減少により使用料収入が減ってきている。地方債の償還がピークに差し掛かっていることにより収益的収支比率が低く、企業債残高対事業規模比率が高い状況にある。経費回収率減少及び汚水処理原価の増加についても、上記過疎化による接続人口や有収水量減少による使用料収入の減少及び、施設や設備の老朽化で修繕料等が増加していることによって汚水処理費が嵩み若干ではあるが悪化している。今年度変更している下水道計画やストックマネジメント計画に沿って老朽化施設や設備を計画的に補修していくことで、汚水処理費の経費削減に努めると共に、使用料の改定も視野に入れて経営の健全化を図りたいと考えている。
老朽化の状況について
供用開始からの年数経過により老朽化してきている物があり、修繕料の汚水処理費に占める割合が高くなってきている。当町は、下水道区域内人口が少なく使用料収入も限られているため、高額な下水道関連機器や設備の修繕や交換は、経営悪化に直結するため、ストックマネジメント計画に沿って計画的に補修していく必要がある。
全体総括
下水道接続率が85%を超え、年間の新規接続件数が減少していることに加え、年々人口が減少しているため使用料による収入は年々減少すると思われる。しかし、施設や設備が経年劣化により修繕や交換が必要となり、支出は年々増加することが予測されるため、年々経営状況が悪化していくことが懸念される。料金収入で汚水処理費の100%を賄うことができず、一部は一般会計からの繰入金に頼っていることから、ストックマネジメント計画に基く計画的な補修での経費削減だけでなく、最終的には下水道料金の見直しが必要と考えられる。
経営状況
収支構造
総額1.3億円
総額7,489.1万円