事業・施設概要
| 都道府県 | 山形県 | 経営主体 | 最上町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 8,951人 | 現在処理区域内人口 | 342人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 334人 | 現在処理区域面積 | 13ha |
| 晴天時現在処理能力 | 154m³/日 | 下水管布設延長 | 2km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
高齢化が進んでいる人口300人程度の小規模集落を対象としている関係上、経費の回収は厳しいものと考えられる。水洗化率は小規模な集落の為、高い水準となっているが、今後、新たな接続世帯が増えることは見込めない。汚水処理原価については、区域内人口が少ないこともあり全国平均、類似団体平均よりも高くなっている。
老朽化の状況について
供用開始から20年程度ということもあり、現時点で管渠については大きな問題は起きていない。しかし、浄化施設の老朽化は進んでおり機械設備の更新が急がれる状況にあるが財源の確保が難しく修繕などでしのいでいる状況にある。
全体総括
人口の減少もあり、大幅な黒字は見込めない。料金改定についても、年金生活者の負担増加につながりかねないので、大幅な値上げは現実的ではない。公共下水との統合や、大型の合併浄化槽への転換も視野に今後の施設の在り方を検討をしているが、公共下水に接続する際に発生する多額の工事費や、浄化槽事業に転換した場合と施設の長寿命化を図った場合のコスト比較など問題が多いためより良い方向へ進むため比較検討をしていく必要がある。
経営状況
収支構造
総額1,676.7万円
総額919.3万円