事業・施設概要
| 都道府県 | 山形県 | 経営主体 | 最上町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 9,146人 | 現在処理区域内人口 | 346人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 338人 | 現在処理区域面積 | 13ha |
| 晴天時現在処理能力 | 154m³/日 | 下水管布設延長 | 2km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
料金収入については、現時点では横這いとなっているが、高齢化が進んでいる小規模集落を対象としている関係上、緩やかな減少が予想される。水洗化率も平均値より高い水準となっており、今後、新たな接続世帯が増えることも見込めない。それに伴い施設利用率も徐々に下降していくことが予想される。給水原価については、区域内人口が少ないこともあり平均よりも高くなっている。
老朽化の状況について
供用開始から20年程度ということもあり、現時点で大きな問題は起きていない。しかし、今後は計画的な更新を行っていかなければ、大規模な更新は難しいと言える。
全体総括
人口の減少もあり、大幅な黒字は見込めない。料金改定についても、年金生活者の負担増加につながりかねないので、大幅な値上げは現実的ではない。管路の老朽化が問題になる前に、公共下水との統合や、合併浄化槽への転換も視野に入れた検討をするべきだが、公共下水に接続する際に発生するコストや、浄化槽事業に転換した際の住民の使用料負担の増加等の新たな問題が発生してしまう。
経営状況
収支構造
総額1,760.8万円
総額890.3万円