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宮城県白石市:農業集落排水の経営状況(2022年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県宮城県経営主体白石市
事業名下水道事業業種名農業集落排水
会計適用区分法適用類似団体区分
行政区域内人口31,746現在処理区域内人口1,466
現在水洗便所設置済人口986現在処理区域面積239ha
晴天時現在処理能力708m³/日下水管布設延長32km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額8,620.2万円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額9,689.3万円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口
下水管布設延長

経営の健全性・効率性について

農業集落排水事業は、平成30年度の使用料改定により使用料収入は増加したが、経常収支比率が100%を下回る状況となっており、依然として経常費用を使用料収入で賄えていない。また、経費回収率も100%を下回っており、使用料収入では回収すべき経費全てを賄えておらず、収入の不足する部分は一般会計繰入金を財源としているため、更なる汚水処理費の削減を行い、効率的な事業運営に努める必要がある。流動比率について、今回大きく減少した原因は、令和4年度の当初予算作成時に資金期首残高を多く見込んでしまい、一般会計からの繰入金収入額を抑制したことによる資金残高減少のためである。翌年度以降は適切な資金管理を行うことで、例年並みの率となる見込みである。当市の農業集落排水事業では、高齢者単独世帯が多いことや地理的状況等の要因により水洗化が進みにくい地区もあるため、類似団体平均値と比較すると水洗化率は低く、施設利用率も約35%と低い状況となっている。今後も、使用料収入増加のために接続への啓発活動をつづけ、事業規模に対しての適切な施設規模を維持していくため、規模縮小や廃止、農業集落排水処理施設を公共下水道事業に接続するといった広域化による費用削減を図るなど、累積欠損金比率の改善に向けて、次期経営戦略改定時に今後の方針を盛り込めるよう汚水処理方法を検討していく予定である。

①経常収支比率
②累積欠損金比率
③流動比率
④企業債残高対事業規模比率
⑤経費回収率
⑥汚水処理原価
⑦施設利用率
⑧水洗化率

老朽化の状況について

法定耐用年数を超える管渠がまだ無いため、管渠老朽化率は0%となっている。また、令和4年度は管渠の更新工事を行っていないため管渠改善率も0%となっているが、有形固定資産減価償却率が年々上昇しており、施設の老朽化は進みつつある。今後の施設更新などは「白石市下水道ビジョン」に基づき、計画的に行っていく。

①有形固定資産減価償却率
②管渠老朽化率
③管渠改善率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2022年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の白石市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。