八女市

地方公共団体

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地方公営企業の一覧

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収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2013年度)

財政力

財政力指数の分析欄

平成22年2月1日合併により新市が発足し、県内2位の広大な面積を持つ市となったが、中山間地域が多く、人口の減少が進んでいる。また、全国平均を上回る高齢化等により、財政基盤が弱く、類似団体をかなり下回っている。今後は歳出削減、定員管理・給与の適正化、市税の徴収強化等の取組みを通じて、財政基盤の強化に努める。

類似団体内順位:179/198

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

合併算定替等による普通交付税の増、職員の削減、起債新規借入抑制や繰上償還実施による公債費の減等により、82.6%と類似団体を大きく下回っている。今後とも合併の効果を生かし、さらなる行政経費の効率化により、経常経費の削減に努める。

類似団体内順位:10/198

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

類似団体平均と比べ高くなっているのは、主に物件費が要因となっている。市町村合併により公共施設が多くなり、その施設維持管理費用が増大している。今後は、施設の統廃合や売却等により管理施設の見直しを行い管理経費の削減を図る。また、職員数は減少しているものの、臨時賃金は増加しているため、臨時職員の採用についても抑制を行い、物件費の削減に努める。

類似団体内順位:144/198

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

全国市平均を2.2ポイント、類似団体平均を2.7ポイント上まわっているので、各種手当ての見直しなどより一層の給与の適正化に努める。

類似団体内順位:169/198

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

類似団体平均を0.54人上回っているが、前年度比較では0.03ポイント低くなっており、市町村合併の効果が現れている。今後とも定員適正化計画に基づき、退職者不補充や民間委託の推進に努める。

類似団体内順位:134/198

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

普通交付税の増や、地方債の借入抑制等により、類似団体平均を0.6ポイント下回っている。ただし、将来的には普通交付税の合併算定替による効果が減少するほか、九州北部豪雨に伴う災害復旧事業債の償還が増加していくため、引き続き事業の適切な選択により借入抑制に努めていく。

類似団体内順位:88/198

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

地方債の借入抑制等による現在高の減、充当可能基金、普通交付税の増により、類似団体平均を大きく下回っている。しかし、将来は分母である標準財政規模が縮小することは間違いなく、今後も後世への負担を少しでも軽減するよう、事業の適切な選択、行財政改革によるコスト削減、充当可能基金の積み立て等に努める必要がある。

類似団体内順位:1/198

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2013年度)

人件費

人件費の分析欄

類似団体との比較では4.9ポイント下回っており、引き続き人件費抑制を図っていく。具体的には、給与制度についての是正や新規採用人員の抑制、民間業務委託化を推進し人件費の削減に努める。

類似団体内順位:12/198

物件費

物件費の分析欄

類似団体平均より1.8ポイント下回っているものの、前年度より0.5ポイント上回っている。これは、臨時、嘱託職員賃金の増等によるものである。また、市町村合併により公共施設が多くなり、その施設維持管理費用が増大している。今後は、施設の統廃合を行い、委託料等の減に努める。

類似団体内順位:54/198

扶助費

扶助費の分析欄

類似団体平均を1.9ポイント下回っているものの、前年度より、0.2ポイント上回っている。これは、自立支援給付費等の増によるものである。今後も、扶助費は増加傾向にあるので、資格審査等の適正化や各種手当への特別加算等の見直しを進めていくことで、財政を圧迫する上昇傾向に歯止めをかけるよう努める。

類似団体内順位:34/198

その他

その他の分析欄

類似団体平均とほぼ同じだが、前年度より0.7ポイント上回っている。これは、医療、介護給付費増に伴う国民健康保険事業費特別会計、介護保険事業費特別会計への繰出金の増が主な要因である。経常経費を節減するとともに、国民健康保険料の適正化を図ることなどにより、税収を主な財源とする普通会計の負担額を減らしていくよう努める。

類似団体内順位:110/198

補助費等

補助費等の分析欄

類似団体平均を1.7ポイント上回っている。加入している一部事務組合が多いことや、合併前からの団体補助金等が多いためである。団体補助金の見直しや任意団体の加入の必要性等の検討等を行い補助費等の削減に努める。

類似団体内順位:116/198

公債費

公債費の分析欄

前年度と比べると0.4ポイント減少し、新規借入の抑制や繰上償還の実施等の効果である。今後は、災害復旧事業債の償還が増えるため、地方債の新規発行を伴う普通建設事業を見直すなど将来的な公債費の抑制に努める。

類似団体内順位:105/198

公債費以外

公債費以外の分析欄

類似団体平均を6.8ポイント下回っている。これは、職員削減による人件費の減や、一部事務組合負担金の減が主な要因である。今後は公共施設の見直しを行い、施設の統廃合や売却等を行い管理施設の削減など経常経費の節減に努める。

類似団体内順位:14/198

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2012年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2011年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

実質収支比率等に係る経年分析(2011年度)

分析欄

合併算定替による普通交付税の増、歳出の削減等により財政調整基金残高は増となっている。実質収支額、実質単年度収支は減となっている。今後は、さらに行財政改革等の取り組みを進め、財政基盤の強化に努める。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2011年度)

分析欄

住宅新築資金等貸付事業費特別会計は赤字となっているが、他の会計は黒字となっている。今後も歳入の確保、歳出の抑制により、赤字とならないように努める。

実質公債費比率(分子)の構造(2011年度)

分析欄

新規借入の抑制、繰上償還の実施等により、元利償還金が減となっている。今後は、下水道事業の元利償還金の増が見込まれるので、その他の新規借入の抑制、算入率の高い起債の借入に努める。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2011年度)

分析欄

新規借入の抑制、繰上償還の実施による地方債現在高、償還終了による組合等負担等見込額の減となっている。また、決算余剰金積立等により財政調整基金、公共施設整備基金の増により充当可能基金が増となっている。今後も借入の抑制、基金への積立等を行い、将来への負担が少なくなるよう財政健全化に努める。

基金残高に係る経年分析(2010年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2009年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2008年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2007年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

財務書類に関する情報①(2006年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2005年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅱ-1】

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