美咲町：簡易水道事業

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地方公営企業の一覧

簡易水道事業 末端給水事業 特定環境保全公共下水道 農業集落排水

収録データの年度

2019年度 2018年度 2017年度 2016年度 2015年度 2014年度

経営比較分析表（2017年度）

201020112012201320142015201620172018201970％72％74％76％78％80％82％84％収益的収支比率
201020112012201320142015201620172018201968,000％70,000％72,000％74,000％76,000％78,000％80,000％施設利用率
201020112012201320142015201620172018201973％74％75％76％77％78％79％有収率

経営の健全性・効率性について

収益的収支比率は収入の増加に対し、維持管理費用の職員給与費の減、地方債償還金及び地方債利息の減により比率増加の結果となっている。数値については平均的な値よりやや低い傾向にある。経年でやや下がり傾向に推移していたが、今年度は回復したので、引き続き経営改善に努めていく必要があります。料金回収率についても平均的な値で、経年で山形にやや下降傾向にあったが、回復したので引き続き回収率向上の取り組みが必要です。また、施設利用率は平均で推移しています。有収率については管路等の漏水が重なり特に低い傾向にありますので、漏水調査や施設更新等について早急な改善計画検討が必要になります。
2010201120122013201420152016201720182019-0％0.2％0.4％0.6％0.8％1％1.2％1.4％1.6％管路更新率

老朽化の状況について

有形固定資産減価償却率、管路経年化率ともに該当数値がないため、施設全体を把握するため固定資産の台帳整備等を実施し更新投資並びに維持管理に向け具体的検討が必要である。特に急な修繕対応に備えて管路更新計画をたて、継続的な維持管理に努める必要があります。

全体総括

有形固定資産減価償却率の該当数値なし。また、収益的収支比率の指標が１００％に満たないので、継続的な更新投資、老朽化対策等、投資のあり方について検討する必要がある。また、償還返済等の負担軽減ができるよう平準化を検討し有利な財源確保についても検討する必要があります。

地方財政ダッシュボードについて

本ウェブサイトは、地方公共団体の財政に関するオープンデータのうち再利用困難なものを収集・整理し、
日本の経済学・財政学・情報技術の発展をめざして公表する場です。またオープンサイエンスの意味合いも含みます。
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収録資料

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