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公共下水道


収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2012年度)

財政力

財政力指数の分析欄

平成24年度は、基準財政需要額が社会福祉費や高齢者保健福祉費の増などにより増加していることから財政力指数が低下している。今後も、市税収入は減少傾向にあると見込まれ、高齢者保健福祉費などは増加傾向にあると見込まれることから、引き続き、厳しい状況が続くものと考えられる。

類似団体内順位:'NULL'

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

経常収支比率は、平成20年度からは99%に達し、平成22度は前年より若干回復することができたものの、平成23年度は98.9%となった。平成24年度は若干回復することができたが、97.1%となった。県内平均より高い要因は、学校給食、ごみ収集等の事業を直営単独で実施していることと等、人件費の割合が高いことである。平成24年度の経常的経費の減少は、人件費が定年退職者数の減により退職手当が減額になったことや職員給の減により減少したこと、また、扶助費が児童手当に所得制限が導入されたことなどにより減少したこと、が主な要因と考えられる。扶助費が年々増加しているほか、公債費も、臨時財政対策債、退職手当債の償還増のほか、ごみ焼却炉改修工事や土地開発公社経営健全化に伴う公債費の増額要素などもあり、減額は厳しい見込みとなっている。

類似団体内順位:'NULL'

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

平成24年度は前年度に比べ、人口は、若干の増となったが、物件費・維持補修費の増が大きかったため、人口1人当たり人件費・物件費等の決算額は増となった。増額の主な要因は、物件費は、システム入替に伴う改修委託料、賃貸借料の増等により増額となった。維持補修費は、環境クリーンセンター最終処分場延命化(転圧)工事を行った事により増額となった。人口1人当たり決算額は、ごみ収集、消防業務、その他施設運営等を直営単独で行っていることから、平成22年度まで類似団体平均を大きく上回っていたが、平成23年度は類似団体平均額が高くなったため平均を下回ったが、平成24年度は類似団体平均が下がったため、平均を上回った。今後も、民間でも実施可能な部分については、指定管理者制度の導入などにより委託化を進め、コストの低減を図っていく方針である。

類似団体内順位:'NULL'

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

平成25年度は職員構成の変動等により、前年度より0.4ポイントの減となる。ただし、類似団体平均を上回っていることから、平成22年度に大学新卒の初任給基準額の引き下げを行うなど、近隣他市の状況等を勘案し、今後も一層の給与の適正化に努める。

類似団体内順位:'NULL'

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

以前から、県内平均、類似団体平均に比べ、それぞれ高くなっているのは、ごみ収集、消防、その他施設運営等を直営、単独で行っているためであるが、民間委託推進等による退職者不補充、非常勤職員の活用や指定管理者制度等により、職員数の削減に努める。

類似団体内順位:'NULL'

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

平成24年度単年度比率は、下水道事業債償還充当繰入金の減少により下がっている。3カ年平均は、退職手当債の償還等により平成22年度から元利償還金が増加(66,434千円/21年度と24年度比較)し、また、都市計画税及び繰出金の減により都市計画税充当可能額が減少(-179,610千円/21年度と24年度比較)し、分子である公債費充当一般財源等が増加しているため、比率が上昇している。今後数年間は、平成24~25年度の施設整備に伴い公債費の上昇が見込まれ、数年間は、比率は上昇することが考えられる。

類似団体内順位:'NULL'

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

平成24年度将来負担額は地方債残高増加により増加(882,565千円)したが、充当可能財源等(公債費・清掃費についての基準財政需要額算入見込額等)も増加(881,337千円)し、分母である標準財政規模が少し大きくなった(+34,227千円)ため前年度より比率が下がっている。今後数年間は、平成24~25年度の施設整備に伴い地方債残高の上昇が見込まれる。公債費・清掃費についての基準財政需要額算入見込額等の増加も見込まれるが、比率は上昇することが考えられる。

類似団体内順位:'NULL'

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2012年度)

人件費

人件費の分析欄

以前から、類似団体をはじめ各平均より高いのは、ごみ収集、消防、その他施設運営等を直営、単独で行っているため、人件費の占める割合が高いことが大きな要因である。今年度は、定年退職者数の減により退職手当が減額になったことや職員給の減により、若干ではあるが、数値が好転してきている。引き続き、業務の民間委託の推進、指定管理者制度の活用などを進め、コスト削減に取り組む。

類似団体内順位:'NULL'

物件費

物件費の分析欄

物件費に係る経常収支比率の増加は、し尿処理事務を民間委託化した要因が大きい。今後も、民間委託推進等による技能労務職員の退職者不補充、指定管理者制度等により人件費の縮小を図るため、物件費へのシフトが見込まれる。

類似団体内順位:'NULL'

扶助費

扶助費の分析欄

扶助費に係る経常収支比率は類似団体を下回ってはいるものの、社会福祉費や児童福祉費が増加していることから、全体としても増加傾向にあるが、平成24年度は減額となっている。これは、法改正により児童手当に所得制限が設けられたことに伴う子どものための手当等支給事業が大幅に減額されたことによるものである。しかし、障害者自立支援給付等支給事業や生活保護費、保育所入所事業は引き続き増加している。

類似団体内順位:'NULL'

その他

その他の分析欄

その他に係る経常収支比率が類似団体平均を上回っているのは、繰出金が主な要因である。税収を主な財源とする普通会計の負担額を減らしていくよう、特別会計繰出金の適正化に努める。

類似団体内順位:'NULL'

補助費等

補助費等の分析欄

補助費等に係る経常収支比率が類似団体平均を下回っているのは、直営・単独事業が多いため、一部事務組合負担金等の割合が極端に低いことが考えられる。そのため、補助費等の割合が低くなっている。

類似団体内順位:'NULL'

公債費

公債費の分析欄

公債費に係る経常収支比率は類似団体平均を3.6ポイント下回ってはいるものの、平成14年~19年度に建設した文化・教育ゾーン整備事業、平成18年度から借り入れている退職手当債、そして臨時財政対策債が大きな要因となり、高止まり傾向が続いている。今後数年間は、平成24~25年度の施設整備に伴い公債費の上昇が見込まれる。

類似団体内順位:'NULL'

公債費以外

公債費以外の分析欄

公債費以外の主な特徴は、人件費に係る経常収支比率が類似団体内平均を上回っている(分析は前述)。また、扶助費に係る経常収支比率が類似団体内平均を下回ってはいるものの、社会福祉費や児童福祉費が増加していることから、全体としても増加傾向にある。(分析は前述)

類似団体内順位:'NULL'

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2011年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2010年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

実質収支比率等に係る経年分析(2010年度)

分析欄

歳出削減等の努力により、この数年、厳しい財政状況のなかで、実質収支比率は平成18~19年度は7%台で推移していたが、平成20年度から扶助費、公債費等の増により、5%台に落ち込んだものの、平成22年度は、前年比2.1ポイント増の7.15%となった。次年度以降も引き続き歳出削減予算を編成しており、数値自体も許容範囲と考えている。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2010年度)

分析欄

国民健康保険事業国保会計繰出金については、平成21年度受診件数が急増し給付に関する支出が増額となったが、平成22年度は受診件数が減少に転じ経常的な事務費等及び給付に関する支出が平成21年度と比較すると大幅な減少となり、黒字額の標準財政規模比は上昇した。介護保険事業前年度に引き続き保険給付費については増加した。それに見合う形で、保険料収入、支払基金交付金等も増額しているが、繰出金については保険給付費の増加傾向を勘案し前年度から増額したこともあり、歳入歳出差引額は大幅な増額となり、黒字額の標準財政規模比は上昇した。後期高齢者事業平成20年度の制度発足から、被保険者数も増え、保険料収入は微増となっているが、後期高齢者医療広域連合納付金の微増と担当職員の変更に伴う人件費が増額要因となり、歳入歳出差引額では減少し、黒字額の標準財政規模比は下降した。下水道事業前年度と比較して、歳入・歳出とも約10%減少した。歳出の減少割合に比べ、歳入の国庫支出金、繰入金、市債の減少割合が大きく、歳入歳出差引額では減少し、黒字額の標準財政規模比は下降した。

実質公債費比率(分子)の構造(2010年度)

分析欄

平成21年度比平成22年度の分子側の傾向としては準元利償還金等の額が減少傾向にあるのに対し、元利償還金の額が増加傾向にあり、ほぼ横ばい傾向にある。これに対し、算入公債費は、前年度比3.7ポイント減少しており、分子の構造としては増加傾向(12.7ポイント増)にある。今後も数年間、同様の傾向が継続すると考えられるが、計画的な地方債の発行等により実質公債費比率の水準の維持に努め、分子の増加を防ぐことにより、比率の適正化を図る。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2010年度)

分析欄

地方債の現在高については横ばい傾向にある。公営企業債繰入見込額は、下水道整備事業に係る償還額が減りつつあり、減少傾向にある。退職手当負担見込額は減少傾向にある。充当可能基金額は年々減少し、また充当可能特定歳入である都市計画税額も減少している。計画的な地方債の発行等により将来負担額の水準の維持に努め、分子の増加を防ぐことにより、将来負担の健全化を図る。

基金残高に係る経年分析(2009年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2008年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2007年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2006年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

財務書類に関する情報①(2005年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2004年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅱ-3】

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