経営の健全性・効率性について
【①収益的収支比率】・・・H25より0.34%増。H26は修繕費及び汚泥処分経費等が増加し、それに伴い一般会計繰入金も増加したことによる。【⑤経費回収率】・・・H25より5.31%減。①と同様、経費の増加によるもの。【⑥汚水処理原価】・・・H25より344.86円増。①と同様、経費の増加によるもの。【⑦施設利用率】・・・H25より10%増。【⑧水洗化率】・・・H25より0.91%増。この処理区は、区域内人口が少ないため、数値に大きく影響が出てしまっている。
老朽化の状況について
全体総括
処理区域が小規模であるために、少しの増減で数値に大きく影響してしまう。このことから、使用料等の収入は重要になるため、財源確保に努める必要がある。