簡易水道事業
末端給水事業
特定環境保全公共下水道
簡易排水
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経常収支比率収益的収支比率累積欠損金比率流動比率経費回収率汚水処理原価水洗化率 |
経営の健全性・効率性について①経常収支比率については、使用料収入の他、一般会計繰入金からの収入を充てているため、100%となっております。⑤経費回収率については、修繕等の費用を必要としなかったため昨年度より高い比率になっています。簡易排水事業においては、使用料収入のほか、一般会計からの繰入金に依存している状況です。当該区域は、今後も区域内人口の増加が見込めないため使用料収入は減少するものと推測され、経営の健全性・効率性について検討が必要となります。 |
有形固定資産減価償却率管渠老朽化率管渠改善率 |
老朽化の状況について当事業の施設は、平成11年度から使用開始しており、26年が経過しています。管渠においては、法定耐用年数に到達するまで期間があるため、更新の予定はありませんが、浄化槽や電気設備等の付属施設は耐用年数が迫っており、今後、大規模な修繕が発生することが予想されます。 |
全体総括経営の健全性・効率性にも記載しているとおり、当該区域内人口の増加は見込めず、また、施設の老朽化による修繕若しくは更新に係る費用は増加するものと推測されます。適正な使用料収入の確保のため使用料の改定などを検討も含め、近い将来、維持管理に関して検討する必要性があります。 |
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